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ハナビラタケ

βグルカン

ハナビラタケも抗がん作用があるとして、末期癌の患者が服用して改善したという例が健康365で特集されていました。 やはり決め手はβグルカン(べーたぐるかん)のようです。

βグルカンとは、キノコ類やパン酵母の細胞壁に含まれる多糖類です。 特にアガリクス、ハナビラタケ、霊芝などのキノコ類。 パン酵母、大麦などからも抽出できます。

そして幻のキノコと言われるハナビラタケに含まれるβ1-3グルカンにとても高い免疫向上効果があることが明らかになってきたんですね。 参考【β1,3-グルカン・ウィキペディア】

免疫作用の部分を抜粋すると以下のとおり

アガリクスやメシマコブ、霊芝などのβグルカンは強い免疫賦活作用、制癌作用を持つ

β1,3Dグルカンが生体内に入ると免疫細胞に働きかけて悪性新生物(ガン細胞)を攻撃させたり、抗酸化酵素(スーパーオキシドディスムターゼ、SODに代表される)に働きかけて遊離基(生体に悪影響を及ぼすいわゆる活性酸素、フリーラジカル)消去効果を高めたりするという前医療統計学的実験論文も公表されている(上記細胞レベルでの抗腫瘍実験・治験報告および、活性酸素除去様作用については2006年にA. Pietrzycka博士等の研究陣がActa Pol Pharm誌63号で発表した実験論文”Effect of Vita Glucan On Some Antioxidant Parameters of The Human Blood in vitro Study”等が該当するであろう)。

もちろんwikiがすべて正しいとは限りませんが、現状では免疫を活性化させてガンに対して効果があるという見解が通っていると考えてよいでしょう。

そしてこのβ1,3-グルカンはハナビラタケに多量に含まれているため、免疫力を上げたいガン患者の方から注目を浴びています。

実際にガンが治るかどうかはわかりませんが、末期癌などで化学療法ができない場合などは、服用を検討する選択肢の1つに入れてみてもよいかもしれません。

効果を上げるために抽出方法などを工夫したサプリメントも売っています。 価格や含有量が効果が見込めるかどうかなは確認しておきましょう。 お試しがある場合は実物を確認してみるといいですね。

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