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ごはんに牛乳が合う?

牛乳

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ごはんに牛乳は合わないとして、新潟県三条市で改正された給食から牛乳の切り離し。(日本農業新聞 7月2日(木)13時20分配信) 学校給食から米と牛乳を切り離していた学校が、給食とは別に牛乳だけを摂る時間を設けたって話しですね。

 

業界の圧力がプンプン仁臭うニュースですwww 【「牛乳は、和食の献立には合わないが、栄養を補うためには必要なことが分かった」】

いやいやいや「分かった。」じゃなくて、公共機関なのですからきちんとした理由が必要でしょう。 AKBの総選挙を見た柏木由紀ファンが、ゆきりんが1番かわいいということが分かった。 と同レベルな発言です。 もっとも、理由がないから理由を挙げられないのかもしれませんが。 ※ファンなら許される発言てことですよ。

消費者より業者を優先

業者の言い分。【学校給食向け牛乳を納入する北陸酪連は「牛乳が和食に合わないという理由には違和感があるが、提供継続が決まり、安堵(あんど)している」(総務部)】

対して消費者は、【保護者から「牛乳はご飯と合わない」との指摘が出ており、牛乳の提供を続けるかどうか検討していた。】

つまり、お客さんである消費者の意見よりも、売る側の業者を優先してるわけです。

いやそもそも、食に関して、「「牛乳が和食に合わないという理由には違和感がある」という感覚の人に、子どもの食事を納品する仕事を任せられる? でも任せてるのが現実なわけだ。

そもそも業者としては選択肢は無く、牛乳を売ることが目的なのですから発言内容に意味はありません。 ただの営業トークなのですから。 そう言わないと給料がもらえない立場なんだから、

まぁ合う合わないは個人の趣向なので、合うと感じれば合う。合わないと思えば、合わない。 まぁそれはそれでいいですよね。

ただテレビなどのインタビューでも、年齢が高くなるほど「合わない」とする人が多いように感じます。(あくまで私の主観) たんに加齢による味覚の変化かもしれませんけど。

でもここで重要なのは、基礎知識。 そもそも牛乳の常飲はアメリカが戦後持ち込んだもの。 敗戦国の日本へのペナルティ措置なんですね。

 

 

長期的にアメリカからの輸出国とするために、日本の食文化を変更したわけです。 そりゃ奴隷と同じですから、それはそれでしかたありません。

だから安定供給&将来の需要のために、給食が選ばれているわけです。 安定供給は学校から提供すれば個人の考えは無視できるのでわかりやすい。

そして将来というのも、人間の味覚はだいたい12歳までに基礎が完成すると言われています。つまり、この年齢までで体験した食事が、その後の将来の基準ををつくるんですね。

昔はマクドナルドも、貧しい小学生に食事を提供していたのもそのためでしょう。 将来のお客さんにすることができますから。

そう考えると、残念なことに給食の悪影響で味覚が育たなかった人からすれば、牛乳にごはんが合うのは当たり前。 まぁパンの方が合うでしょうが。

そういった意味ではパン食も同じく、敗戦処理のペナルティでしかありません。

小麦・乳製品・卵♪「食」のことを何も考えずにすごすと、子どもにアレルギーという結果が現れるわけです。

年配になればなるほど、「食」を体験していたので不自然な物は合わないとわかるわけです。理屈じゃ無くて親の愛情で育っているので当たり前。

ただ私が思うのは、「食」を考えれば牛乳と米というのは日本の環境には不自然な組み合わせではあるでしょう。 気候が違うので採れないってことですね。

あなたは商売にひっかからないようにしてくださいね♪

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