インフルエンザのA型にかかる人が増えていますが、決定的な理由は免疫力ですね。
咳や痰が出る人もいれば、熱が出ないなど症状もバラバラ。
そんなやっかいなインフルエンザに、究極の特効薬が登場しましたよ。
ということで、紅茶のティーバッグ買っちゃったよ!
わかりやすい奴だな・・・
インフルエンザには紅茶!
最近だとミヤネ屋で紅茶がインフルエンザに効果あり!
なんて紹介されていました。
実はちょっと前もニュースになってたんですね。
三井農林の実験、「紅茶と暮らし研究所」と北海道医療大学の鎌口有秀先生に夜共同研究などで明らかになりました。
インフルエンザには紅茶であると。
紅茶ポリフェノール(テアフラビン)がインフルエンザウイルスを無力化。
しかも、たった15秒程度で99.96%!
しかの感染力も復活させないそうです。
ちなみにミルクティーは×。
※ミルクのたんぱく質がテアフラビンと結合することで抗ウイルス作用が低下する
ストレートかレモンティーがいいそうですよ。
ペットボトルよりティーバッグやリーフ。
熱いお湯で抽出した方がテアフラビンの方が増える。
テアフラビンは紅茶の赤みを作るので、アッサムやディンブラなどがより期待できるとか。
インフルエンザ予防接種
さて次は、インフルエンザワクチンによる予防接種についてです。
打ったのにインフルエンザっぽく、病院にいったらA型と診断された。
なんて冗談みたいな実話がすくなくありません。
もっともウイルスの潜伏期間と、ワクチンの後退ができる期間(約週間)のタイミングもあるのでしょうが、あまり意味がないんですよね。
ちょっとネットを検索するだけで、予防接種の効果がわかります。
有名な人が、予防接種を打ったのにインフルエンザにやられています。
根本匠(厚生労働大臣)
インフルエンザでダウンした、根本厚労相。
予防接種は「毎年受けていた」そうですが、罹患しました。
厚労省の大臣のくせに・・・
ということではありません。かかるときは誰でもかかります。
そうではなくて、厚労省ということは最高水準のことができる立場です。その立場の大臣ですら、
インフルエンザは予防ができないという事実ですね。
世の中に言われるインフルエンザワクチンや予防接種ですら、効果は???という実例です。
ただ高齢者の場合は、重症化によって死亡する例もあります。
老人の場合は免疫力も低下しているので、ワクチンなども一定の効果があるのかもしれません。
ケンドー・カシン
“悪魔仮面”ケンドー・カシンがインフルエンザに感染。
「予防接種したんだが…。馬場展最終日終了間際、PWFのベルトがガラスから出された瞬間を狙い(中略)本当に無念だ。どう考えても実行委員会の陰謀としか思えない。ゴホゴホッ」
広瀬アリス
@Alice1211_Mg1月20日
実は年末年始お休みの時にインフルになった(10年以上ぶりに)。
予防接種したのにー。
なってない方、乾燥は本当に気をつけた方が良いです。あと暖かくしてくださいね!私は加湿器買いました。本気のやつ。
小島瑠璃子
インフルエンザから回復「予防接種していた…」
「予防接種してたので、1日2日ですぐにぱっと熱は下がって、熱もずっと37度台だったんですよ」
小島瑠璃子さんの認識が、一番 正確かもしれません。
あくまで重症化を防ぐのがワクチンの効果。(真偽は不明)
また、インフルエンザの薬は壊滅的。
タミフル、リレンザ、イナビル、ソフルーザも、予防接種も期待できるのは副作用くらい。次々に新薬がでてくるのは、前の薬に効果がない証明ですからね。
それに莫大な研究開発がかかってるインフルエンザの治療薬。
それより市販の紅茶なんかの方が効果あるなんて。
でも、製薬会社や厚労省が許さないでしょうけど。
インフルエンザには免疫力
まぁ実際、ワクチンの予防接種だからかかったのかかからなかったのか。
症状が軽いのか重いのか。
これは同じ条件で比較できないので、謎のままです。
予防接種は受けるべきと言う医者もいれば、効果なしという医者もいる。
予防接種を打ってもかかる人もいれば、打たないのにかからない人もいる。
唯一心理なのは、免疫力が勝てるかどうかでしょうね。
その免疫力の相手を弱らせるのが、紅茶。
仮にニュースほど効果がなくても、ワクチンのような副作用もありません。
コストは安く、リスクもない。
話はあとで聞くから、とりあえず飲んでみたら?