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マスク着用がウイルス感染を増やすざんねんな理由

病気・症状

マスクはウイルスの感染予防にならないことはサルでも知っている話。
それどころか感染拡大になってしまう理由も、マスクにありました。

なるほど、みんなマスクしてる日本で感染が増える理由ですね。

 

イタリアの Alberto Donzelli医師によると、マスクを着用すると、再吸入されたウィルスが肺の奥に押し込まれてしまう。大量のウィルスが肺胞に達すると、高炎症を発生させ、病症を悪化させる。

結果としてウィルスに感染しやすくなるとのこと。

 

マスクを着用すると呼吸しにくくなるだけでなく、呼吸する度に吐いた二酸化炭素が部分的に再吸入される。

これにより、呼吸回数が増加し、「深い」呼吸になるため、ウイルスが肺の内部に押し込まれ、感染者の病症が悪化する可能性がある。

 

集団免疫

ひそかに、だったらマスクで集団免疫が早まるので実は効率的な方法?
なんて思っていたのですが、ちょっとちがうようです。

マスクでウイルスが残存してしまい、自然な暴露よりも多くのウイルスを体内に取り込んでしまう。

その結果、必要以上のウイルスに暴露してしまい感染するリスクがあると。
※暴露はウイルスが体についてるだけ、感染は細胞内に入って増殖すること

 

t自然免疫の効果は、ウィルスの量に左右される。
マスクが呼吸によって湿ってしまうとマスクはウィルスが長期間活動できる環境となる。

その結果、マスク上でのウィルス量、人体に取り込まれるウィルスの量が増える。その量が自然免疫の限度を超えて感染しやすくなる可能性がある。