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コロナワクチンを接種すると感染は増える?減る?

健康ニュース

テレビなんかでは、イギリスがコロナワクチンによって感染が激減した!なんてやっていて、これは明るいニュースですね。
でも注意が必要なのは、マスコミが報道しない部分。

コロナワクチン接種で感染が減少するなら、ほかの国もとうぜん減少します。
が、調べてみると、そうとは限らないんです。

いろいろな国で

 

Googleで「国名*コロナ」、「国名+コロナワクチン」と検索してみましょう。
それぞれをわかりやすく「30日」で比較するとわかりやすいです。

すると、ワクチン接種で感染者増えてるじゃん。というのが発見できます。

 

 

ブラジル(2021年1月20日~)

 

たとえばブラジルのコロナ感染者と、ワクチン接種のグラフを確認。
ワクチン接種者はどんどん増えるのに、感染者は横ばい。

 

ブラジルのコロナワクチン接種は2021年1月20日から。
つまりワクチン接種によって感染者は増えています。

効果がでるには10日から2週間程度度との発表なので、十分な機関でしょう。

 

 

インド(2021年1月16日~)

インド全土で1月16日から接種開始。
人口が多いので比率は低いですが、8000万人!に接種。

ところがコロナ感染者も増加の一途。
なんと枠クチン接種によって、過去最多の感染数を記録!

 

 

 

もちろん摂取タイミングも違うので、単純比較はできません。
しかしコロナワクチンを接種すれば感染者が減るというのは短絡的でしょう。

それ以上に、都合のよい情報だけを取り上げてワクチンに効果があるかのうように誘導する輩もいます。
結論ありきのステマ行為には、十分な注意が必要ですね。
現段階ではどちらもあり、結果の違いの要因を見つける段階ではないでしょうか。