コロナウイルスと発熱

発熱が何日も続くようであれば、コロナウイルスを疑わなければなりません。発熱だけではコロナウイルスの症状とは言えません。
これまでにニュースなどで報告されている症状をまとめてみると、次のようなことが言えます。

 

発熱は37.5度以上で4日以上継続します。
それから食べ物の味やにおいがしなくなる嗅覚障害、味覚障害が出ます。

 

 

咳やのどの痛みが出ます。
これらの症状はすべてが自覚できるわけではありないので、個人差も大きいですからコロナウイするかどうかを個人で判断することは難しいと言えます。

 

もちろん、高齢者や呼吸器系の疾患がある人の場合、発熱だけで大きな影響を受けますから、急速に病状が進行して人工呼吸器を付けなければならない事態になる人が増回しているのが現状です。
コロナウイルスが世界中に広がって、数か月になるのですが、現在のところ確実な治療法がなく対処療法に頼っているため、ウイルスに対する提供力が弱い人は死に至ります。

 

 

 

日本だけで200人以上の人が亡くなっており、世界全体では数万人に上っています。
コロナウイルスの症状をまとめたサイトをチェックして、自分にその症状がないかを確認することは大切ですが、家族の症状もチェックした方がいいですよね。

 

日本全体が緊急事態宣言の対象となっており、外出自粛と雑誌でも言われています。
コロナウイルスに感染しない一番確実な方法は人と接触しないことです。

 

 

2m以上離れておけば安全だとされていますが、人が多く集まるとどうしても感覚を確保することは難しいかもしれません。
そのために外出自粛を心がけるのです。

 

若い人は軽症で済むと考えられた時もありましたが、若い人から家族への感染例とが増加するにしたがって、誰もが感染の危険にあると考えなければならないと専門家たちは警告しています。
テレビニュースを見ているとコロナウイルスの話題ばかりですが、詳しい症状がわかりやすくまとめられていますから、非常に参考になります。

 

 

 

在宅で仕事を続けていると大人だけではなく子どものストレスが溜まってきます。
適度な運動でストレスを発散させるとともに体力をつけることを心がけましょう。

 

今の日本は2週間の外出自粛によって感染拡大が止まるかどうかの重大局面になっています。