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放射能の避け方

放射能の避け方 未分類

福島原発の爆発から、未だに発生しつづける放射性物質。

国は安全だと言っているので大丈夫!
そんな勇者はいいとして、できれば避けたい。という私のようなキチンな人は注意しておくといいですよ。

 

ここで重要なことは地域的なホットスポットと、生活上のホットスポットの二種をしっかりと把握しておくことだ。

地域上のホットスポットは福島はもちろんのこと、福島内部でも他県より低い地域もあること、宮城や茨城や千葉や埼玉や東京には部分的に福島より高いホットスポットがあることを考慮する。


すべては書き切れないのでここについては自分でも調べていただきたい。
重要なのは「たまっているところ」であるということになる。


具体的にあげるなら雨どい、空気が集まるダストフィルター、通気していそうなカーテン、掃除や車の空気がよく通るところ、苔付き土壌やキノコや豆や玄米など放射性物質を集めやすいところ、路肩などのたまっている土、燃やしたものの灰などがたまりやすいわけである。


これらから子どもや若い女性や妊婦をなるべく遠ざけるだけでも、予防としてちゃんとした意味がある。

これは母乳も同じであり母体の汚染が強ければ母乳に移行するため、母親の食事や内部被爆を気を付けることが結果的には赤ちゃんを守ることにもなる。


現在の被爆状況は、尿検査やWBCや甲状腺の検査で知ることはできる。
しかしこれも安易に受けるのは禁物であり、なぜならすぐに医療誘導されてしまう可能性があるからだ。


まず大事なことは内部被ばくであり低線量でもリスクは増えるのだから、汚染食材の摂取しないのが一番である。
食料基準の100Bq/Kgだがこれは高すぎて話にならない。

また保養なども意味があり、外部被ばくも内部被ばくもしないところに一時的に移動するだけでも、人体は放射能を排出するからその影響は軽減される。


ガレキ拡散焼却も問題であり閉じ込め政策の真逆なので、これは止めねばならないが日本人は無関心の極みとなっている。
情報も集めずテンパってだけいても問題は解決しないし、放射性物質だけ恐れすぎることは問題なのだ。

よくあるのが放射能は危険と言いながら、砂糖ものは食べたり子どもにワクチンを打っている親がいる。


本末転倒といわざるを得ないし、こういうことで因果関係が証明しづらくなる事を原子力ムラはよく知っている社会毒や砂糖や牛乳を避けることはちゃんと放射性物質対策にもつながっている。


人体生理や生命科学から考えれば、それらを別々に扱わないことこそ重要なのだ。

私のクリニックでは栄養療法と低温サウナやよもぎ蒸しを使って解毒する。
注意してもらいたいのはたとえばサウナなどで毒の排出を促した場合、悪い毒だけ出ていくという都合の良いものではないということだ。


脂溶性毒物は脂肪の燃焼と排泄が重要であり、ミネラルの毒物はミネラルとして汗から出てくるが、これは必須ミネラルも放射性物質も同時に出てくる。


よってサウナに入るだけだと放射性物質は確かに減弱するが、体の中は栄養素が足りない状態となってしまう。

またミネラル不足になると、カリウムやカルシウムに間違えられるセシウムやストロンチウムが入ってきやすくなる。
つまり発汗療法後のミネラルや油の摂り方が重要になる。


ただこれらも不完全な対応法に過ぎない。