マスク着用義務の食肉工場でコロナクラスターが発生。
2020年6月のニュースですね。
院内感染はわかりますが、衛生管理を徹底している食肉工場で感染してるというのがポイントですね。
院内感染なら分かる理由は、お医者さんが患者さんと話したりイレギュラーな対応も十分にありえるから。
でも食肉工場だったらマスクや手袋して作業するだけ。
きっちりとマスクの使い方も守れる状況という意味です。
BBCニュース – ドイツ食肉処理場で集団感染、650人が陽性 千人超が自主隔離へ https://t.co/tLvKoJrO6G
個人的にこのニュースで気になるのは、飛沫感染が主なのに、何で職員の衛生状態に厳しいはずの食肉工場でこんな事になるんだろう……?— dragoner (@dragoner_JP) June 18, 2020
マスクはコロナ対策にならなかった
この件についての検証。
「マスクの着用は義務であった(face masks were made compulsory)」
つまりマスクを正しく着用していた環境でも、コロナウイルスの感染予防にならなかったということですね。
食肉工場よりもイレギュラーが多い日常生活では、とても正しく着用しつづけることはできないでしょう。
マスクを推奨する専門家がいるなら、実際に起きている現実の説明をして欲しいですね。
マスクの着用に問題があるなら問題点を。その他の理由で集団感染したなら、その状況でもマスクの意味があるならば説明してほしいですね。
ドイツでの大規模な食肉工場で発生したコロナのクラスターについての分析がなされた。
工場では、「マスクの着用は義務であった(face masks were made compulsory)」
マスクの着用ではコロナの感染を防ぐことができない。
やはり飛沫ではなくエアロゾル感染だろうか。https://t.co/jKk4ssOJi4 https://t.co/uu2kD6pHbo
— You (@You3_JP) July 26, 2020
そして再びロックダウン
ロックダウンをしても先延ばしにするだけだ、なんて説がありますがこれまた同じパターンですね。
BBCニュース – ドイツ北西部でロックダウン再開 食肉工場でのアウトブレイク受け https://t.co/X1tvQttMCi
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) June 24, 2020