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ワクチンの効果も副作用もアジュバントしだい

病気・症状

PCR検査ビジネスの暴露から注目された医療法人聖仁会 松本医院さん。
こんなに暴露しちゃって大丈夫なの???

と思いますが、ビジネスがしっかりされているのでしょう。
だから医療崩壊!などとデマにパニックにもならず、ワクチンで小遣い稼ぎをする必要もない。

こういう専門家こそ、私ら素人が支援しないとですね。

 

インフルエンザワクチン予防接種や治療薬について本当のことは、不勉強な医師や他の医療従事者はほとんど何も知りません。たとえ知っていても患者に本当のことは言いにくいものです。なぜなら彼ら自身も製薬業界では鵜飼の鵜であり、今の医療業界のシステムの下で飼いならされているに過ぎないからです

さて、先日から(インフルエンザ)ワクチンの話をしてきました。ところでみなさんはこのワクチン中に含まれている”アジュバント”という成分がそもそも有害なものであることをご存知でしょうか??以下では”アジュバント”とは何かについて解説します。

”アジュバント(Adjuvant)”とは、いわば「免疫賦活剤」のことで、これがないとワクチンの抗原のみでは免疫系を刺激することができず、ワクチン自体の効果がほとんど得られません。アジュバントなしでは、抗体もほとんど作られません。

ところで、例えばグラム陰性桿菌は強い毒素成分(内毒素=エンドトキシン:LPS)を持ち、ヒトのあらゆる組織・細胞を傷つけます。このような毒素の働きは、細菌が宿主の体の中で増えるのを助ける一方で宿主の免疫反応を高めるため、一種の「アジュバント作用」と言えます。

アジュバント作用のある細菌毒素が侵入してくると、それによって我々の免疫系細胞(マクロファージ)が刺激され、様々なサイトカインが産生されます。それにより発熱が出たり、あるいはアジュバント作用が強すぎると、サイトカインストームを引き起こし、ショック 状態になることもあります。

つまりこの細菌毒素(LPS)のように、アジュバントはそもそもヒトの免疫反応を惹起する物質であり、その性質を利用してさまざまなワクチンに添加されています。ただし、もともとはそのような毒素作用が本質ですから、必ず害反応があります。発熱やショック反応もそのうちの一つです。

例えば、アジュバントを用いた動物実験では、自然に治るような感染症を引き起こすウイルスを感染させた場合でも、アジュバントとともにウイルスをマウスに接種してやると、感染症が 治まった後に自己免疫疾患が誘発されることが明らかになっています。

すなわち、”アジュバント”というのは我々の免疫系を活性化するためにワクチンにとっては必須の物質である一方で、その本質的な免疫賦活作用=炎症惹起作用によって、有害反応を引き起こしてしまう危険性をはらんでいる「諸刃の剣」であることをぜひ覚えておいて欲しいと思います。