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コロナ後遺症の96.7%がワクチン接種済みだった!

健康ニュース

コロナ後遺症の96.7%がワクチン接種済みだった!

新たなコロナ後遺症の論文が、2024年2 月21 日に公開。
なんとコロナ後遺症の96.7%。
ワクチンに感染を防ぐ効果はないので当然といえば当然。

接種者が多くなれば感染者の比率も高くなるのは当然ですが、問題は後遺症。
コロナ治療も98%が受けており、予防も治療も効果なし。

 

あるのは78%もの人が、長期にわたるコロナ後遺症。
ワクチン非接種で、治療も受けなかった人との比較で決着がつきますね。

結論として、莫大な費用と手間などをかけてメリットは不明。
デメリットは生物兵器であるmRNAワクチンによる健康被害のリスクだけ。

 

 

ワクチンでコロナも後遺症も防げず

最近の研究によると、Long COVID患者の大多数がワクチン接種済みだった。 ワクチン接種と抗ウイルス治療はLong COVIDを防げなかった。 コロナ感染者の 97%がワクチン接種済みで 98%が抗ウイルス治療を受けており 78%がLongCOVIDを発症

長期にわたる新型コロナウイルス感染症の蔓延と、ワクチンと抗ウイルス薬の普及後の時代における健康影響との関連性

Long-COVID Prevalence and Its Association with Health Outcomes in the Post-Vaccine and Antiviral-Availability Era
Background and Objectives: After recovering from COVID-19, patients may experience persistent symptoms, known as post-CO...

結果:コホートは 390 人の参加者で構成され、平均年齢は 31.8 ± 13.6 歳でした。このうち、96.7% ( n = 377) がワクチン接種を受け、98.2% ( n = 383) が抗ウイルス治療を受けました。長期にわたる新型コロナウイルス感染症の罹患率は77.7%で観察され、最も頻繁に報告された症状は疲労(64.1%)と咳(43.9%)でした。メンタルヘルスに関しては、参加者の8.2%がうつ病、4.1%が不安、33.3%が睡眠の質の低下を報告した。多変数ロジスティック回帰を使用した高度な統計分析により、長期にわたる新型コロナウイルスの症状と60歳未満の患者(p = 0.042)、および咳の初期症状(p = 0.045)との間に有意な関連性が示されました。長期にわたる新型コロナウイルス感染症患者のサブセットでは、頭痛(p = 0.001)、めまい(p = 0.007)、頭の霧(p = 0.013)などの症状のある女性に顕著な相関関係が見られました。