慶応大の研究で接種者の心筋の解糖系亢進が証明
「コロナワクチンを打った後、将来心臓が止まるリスクをどう見分けるか」という論文。
もう効果や安全性なんかではなく、後遺症の治療法の段階ですね。
慶応大学の研究によるとワクチンを打った人の心臓の筋肉に問題あり。
ミトコンドリアの調子が悪くなり、心停止につながる恐れがあると。
コロナワクチンを受けた後、何ヶ月か、または何年か経ってから、それまで元気だった若い人が突然心臓が止まってしまうケースがある。
「誰が将来心臓のトラブルを起こしやすいか」を早く見分けることがとても大切。
という恐ろしい状況にになっているわけです。
厄介なことに、心臓の検査や、亡くなった後の詳しい検査でも、小さな炎症や腫れは見つけにくいことがあり、心臓がパッと見は普通に見えることもあるそうです。
そこで接種者の突然心臓が止まる前に、抗体や心臓の検査を勧めると。
しかしコロナワクチンを推奨した医師もいるので、この状況に対応できるのか。
とりあえず現状では、空前絶後の薬害被害を展開中でも、日本では接種を推奨。
まずは2度と接種しないことは大前提。
そして、知識と能力のある医療従事者へ相談することでしょう。
医者選びを間違えてはいけません。
COVID-19ワクチン接種後の心停止
COVID-19ワクチン接種後の将来の心停止のリスク層別化
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種後、数ヶ月または数年を経て、これまで健康で先行疾患のない若者に予期せぬ心停止が発生したことは、リスク層別化の緊急の必要性を浮き彫りにしている。最も可能性の高い根本的な病態生理は、運動中または終末期睡眠の起きている時間帯のカテコラミンの急上昇後に一般的に誘発される、無臨床心筋心膜炎およびリエントリー性心室頻拍または自発性心室細動である。心臓画像診断および剖検では、小さな炎症および/または浮腫の斑点が見逃される場合があり、心臓は肉眼的に正常に見えることもある。本稿では、COVID-19ワクチンと心停止との関連を示すエビデンスをレビューするが、残念ながら犠牲者の大多数は先行する臨床評価を受けていない。我々は、突然の心臓死の前に異常を検出するために最善を尽くし、詳細な患者の病歴、抗体検査、および心臓診断を組み込んだ、ワクチン接種後の心血管リスクを評価するための包括的な戦略を提案する。このアプローチは、COVID-19ワクチン接種後に心臓発作のリスクが高い個人を特定し、適切な臨床管理を導くことを目的としています。各プライマリケア医は、診療においてこの問題に対処する際に、事前に計画を立てておくことが賢明です。
慶応大の研究
慶応大の研究で接種者の心筋の解糖系亢進が明らかになった。 毛細血管でスパイク、またはミトコンドリア不全が原因で、機能不全、炎症、瘢痕化が起こる。 この小さな斑点が心室頻脈の病巣となり、心室細動、心停止に至る可能性がある。
これは心臓に限らず、スパイク蛋白を発現した全身のあらゆる細胞は、自らの免疫から攻撃される運命にある