
新型コロナの療養中に測定する酸素飽和度は、何%あれば安心か?(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
酸素飽和度とは「パルスオキシメーター」という指にはさむ機械を使って、体の血液の酸素飽和度を測定することができます。空気中から酸素を体の中に取り込めているかどうかを見るわけです。血液の中には、酸素を運搬
少し歩いた後に測定すれば酸素飽和度は93~95%くらいになることもあります 私も外来中にマスクを装着して患者さんと話していると、93%くらいまで低下することがありますので・・・。つまり運動するよりもマスクを着用している方が酸素不足になるってことですね。 もしマスクして運動したら・・・ 90%を下回ると「呼吸不全」と診断されるようです。 まぁ実際病気になったら治療をすればいい。 でも未だにマスクでウイルスや感染予防効果はありません。 そう考えると、酸素飽和度を心配するくらいならマスクを外してしっかりと呼吸をする。 自分の免疫が負けない限り、新型コロナウイルスに感染することもありませんからね。 逆に健康な人がマスクをし続けることで酸素飽和度が低下し、免疫力を下げて健康状態を悪くしていると言うことです。