NHKで、それもADEなんて無いと2021年の12月に放送したあさイチ。
ハッキリとコロナワクチンの致命的な欠陥を暴露、
接種により逆に感染しやすく、重症化しやすいと明らかに。
新たにわかったことでもなく、接種前から懸念されていたこと。
それを地上波でストレートに発表するとは驚き。
オミクロンの感染を増やしているのも、ワクチン接種者だということがわかります。
もう多くの人が打たれているので、発表してもOKと判断したのでしょう。
感染を防ぎません、重症化も防ぎません。真逆の効果を発揮します。
ワクチン接種は岸田政権維持のため。もうこれしか理由がなくなりました。
「ついにあさイチですらADEについて放送炎」→
こういう事やったようがっかりした顔がっかりした顔がっかりした顔(引用RT)
「ついにあさイチですらADEについて放送🔥」→
こういう事やったよう😞😞😞(引用RT) https://t.co/ntP7oQeRKP pic.twitter.com/ohX7PY7XEG— 常に軌道修正 憲法改正に反対する庶民 (@marshmallowkick) February 11, 2022
指摘あり
ADEなんかないよ。という内容だったよね?
みそらみかん会員番号①さんより指摘があったので、そのまま掲載しておきます。
私はこの説明も、あとで覆るんじゃないの?なんておもっているのですが、みそらみかん会員番号①さんの対応が丁寧だったので追記しておきます。
ちなみに、12月8日の放送でADEの説明をされた大阪大学の荒瀬教授の考え方はこちらでご確認を。
ちなみに、12月8日の放送でADEの説明をされた大阪大学の荒瀬教授の考え方はこちらでご確認を。https://t.co/B6D4d8K2YL
— みそら🍊会員番号① (@misora202109) February 11, 2022
こんな感じですかね?
ずいぶんあなたのツイートが、ADEが起こってほしい方々に拡散してますが、削除することをおすすめします。必ず放送回のアーカイブもあるでしょうし、実際観た人はわかることですので、誤解を招くツイートですから。 pic.twitter.com/BJjghC0iFZ— みそら🍊会員番号① (@misora202109) February 11, 2022
コロナワクチンによるADE
2021年5月24日(月)に米国科学雑誌Cell誌に掲載の研究
新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性―・国立研究開発法人日本医療研究開発機構
新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生されることを発見した。
感染増強抗体が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に結合すると、抗体が直接スパイクタンパク質の構造変化を引き起こし、その結果、新型コロナウイルスの感染性が高くなることが判明した。
ワクチン投与によって、感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられた。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。
つまり、抗体によって感染を増やすものがある。その抗体はワクチンにも入っている。
※だからこのリスクを回避するワクチン開発が必要という内容です。
コロナウイルス感染の場合
コロナウイルスが惹起するADEのメカニズムについてはいくつもの仮説が提唱されている。その内の一つである、コロナウイルスのスパイクタンパク質と免疫細胞のFcRII/CD32受容体との相互作用であるとの説は、実験結果からも最も支持されている。
wikiでは研究とは比較になりませんが、一方的なマスコミの報道よりは信用できます。
確かに「あさイチ」ではADEは起こらないという内容でしょう。
しかしまずは、ADEという言葉自体をNHKが知らない人に伝えるだけで大きな前進。
それよりも問題は、ADEが起きないという根拠。
あさイチでは、可能性はないのでは。とのことですが、その可能性を否定する根拠が明確ではりません。中和抗体が十分あれば、とのことですが、ワクチン接種の中和抗体は半年もちません。
半年ごとに効果があるかも?というワクチンを接種し続ければ可能かもしれませんが、それでも予防できるとも限りません。
ワクチン接種の時限爆弾「ADE」は本当に起きるのか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87871?page=2
そしてこのように、「ワクチン接種ですら、ADEの可能性アリ」とのことです。
このような変異株が現れると、ワクチン接種によって生まれた少数の悪玉抗体を中和抗体で抑えられなくなるので、ADEが起きる可能性があります。
ちなみに記事内では、ブレイクスルー感染が起きるのは接種率や制限によるものとされていますが、これは事実ではありません。
実際、ブレイクスルー感染が急増しているのは、イスラエル、アメリカ、英国などワクチン接種がある程度進み、社会的制限を撤廃したところが大半を占めます。
接種率に関しては別サイトにまとめてあるのでご家訓を。
【世界のワクチン接種率と感染状況】
繰り返しますが、「あさイチ」では、ADEは起こらないかのように伝えていても、論文や記事内ではADEの可能性を示唆しています。
ADEは起こらないかもしれないけど、その条件になるかどうかは誰にもわからないからです。
※ウイルスの変異や個人の抗体によるから
私の考えは、すべては自己責任です。
自分でしらべて判断しましょう、です。
私、桑野一哉が間違っていることもあるでしょう。
その場合は教えて下さい。
結論がでなければ、丁寧な方ならこのように併記します。
すべては自己責任なのです。
2022/03/19追記
抗体依存性感染増強ADEの話題での私見として、新型コロナウイルスがマクロファージにも感染すると判明した段階で、ネコのコロナFIP↓と同様のメカニズムで、ヒトでもADEが起こるのでは?
と、比較病理学を学んだ私としてはずっと危惧してきました。そろそろそんなデータが集まりつつあるようです。
抗体依存性感染増強ADEの話題での私見として、新型コロナウイルスがマクロファージにも感染すると判明した段階で、ネコのコロナFIP↓と同様のメカニズムで、ヒトでもADEが起こるのでは?
と、比較病理学を学んだ私としてはずっと危惧してきました。そろそろそんなデータが集まりつつあるようです。 pic.twitter.com/pl3AeEAzjj
— Stray(有害事象集徹) (@K9FCR) March 18, 2022