遺伝子編集技術クリスパー(CRISPR)
遺伝子を編集した食肉蓋が流通の見通し。
遺伝子組み換え食品が一般化するのも近い・・・
なにより遺伝子組み換えと言えば、コロナワクチン。
世界中の人を騙した業界なだけに、注視の必要があるでしょう。
mRNAコロナワクチンの開発サポートを行ったバイエル。
なんと、mRNAワクチンは細胞遺伝子治療と発言。
日本では報道できませんが、2021年には暴露されていること。
悪質なのは、情報を伝えていたら95%の人はワクチンを拒否していただろうと。
本当のことを伝えたらワクチン接種を拒否するのは当然。
だからうまく騙して、ワクチンを打ってやったぜ!と自慢げ。
日本のマスコミが日本人に伝えるわけもなく、いまだ推奨ですからね。
そもそもウイルスの存在が疑われる中、まだ製薬会社を信用しますか?
遺伝子編集ブタ
CRISPR遺伝子編集ブタ、米FDAが承認 食肉として流通へ
CRISPR遺伝子編集ブタ、米FDAが承認 食肉として流通へ

米食品医薬品局(FDA)は、遺伝子編集技術クリスパー(CRISPR)を用いてウイルス耐性を持たせたブタを、食用に供することを承認した。早ければ来年にも流通する可能性がある。
ウイルスの感染を阻止することは、CRISPRの利用方法としてはるかに優れている。また、ブタやその他の家畜を、アフリカ豚熱やインフルエンザなどの他の感染症にかかりにくくする研究も進行中である。人間はPRRSに感染しないが、ブタや鳥のインフルエンザには感染することがある。しかし、ブタや鶏を感染症に抵抗力を持つように改変できれば、時折危険なパンデミックを引き起こすことがある感染症の波及の可能性を減らせるかもしれない。
このプロジェクトは、2018年に中国で誕生した悪名高いCRISPRベビーにつながった研究と、科学的に類似している。中国のケースでは、科学者のフー・ジェンクイ(賀建奎=南方科技大学元准教授)が双子の女児の遺伝子を、HIVに耐性を持つように編集した。このケースでも、双子がまだシャーレの中の胚に過ぎないときに、受容体遺伝子を取り除くことが試みられた。
人間に対するそのような実験は不適切であると、広く非難された。しかし、ブタは話が違う。実験に関する倫理的な懸念は人間ほど深刻ではなく、ゲノムを変化させることの利益は、ドルやセントで測ることができる。ブタがPRRSウイルスに免疫を持てば、大きな金額の節約になる。PRRSウイルスは非常に感染が広がりやすく、米国だけでも年間3億ドル以上の損失を引き起こしているからだ。
世界的に見れば、多くの人は鶏から動物性タンパク質を摂取しており、豚と牛は2位と3位である。 2023年のある報告書では、食肉全体に占める豚の割合は34%と推定されている。世界中の10億頭の豚のうち、約半数は中国にいる。米国は2位だが、その数は8000万頭と大差をつけられている。
最近は、遺伝子組換え動物に関するかなり馬鹿げたニュースが多かった。コロッサル・バイオサイエンシズ(Colossal Biosciences)は、遺伝子編集を用いてオオカミを改変し、絶滅種のダイアウルフに似せたと主張した。さらに、暗闇で光るウサギを作ると話すバイオハッカーたちが運営する、「L.A.プロジェクト」と呼ばれる取り組みもある。彼らは、角を持つ馬を作り出すというストレッチ目標を持っている。そう、ユニコーンのことだ。
このどちらのプロジェクトも、有用性よりショーマンシップが重視されている。しかし、これらのプロジェクトは、科学者たちが哺乳類を改変する能力をますます高めていることを実証している。それは主に、新たな遺伝子編集ツールと、動物のDNAを覗き見ることができるDNAシーケンシングを組み合わせて利用できるようになったおかげである。
うまく人々を騙しブレイクスルー
バイエルの医薬品部門の責任者という人物がしゃべっている内容を聞いて下さい。信じられない発言。 「mRNAワクチンは細胞遺伝子治療です。もし2年前ほんとのことを言って調査したら95%の人は拒否していたでしょう。今回のパンデミックのおかげでイノベーションが認められるようになった」と言っています。 遺伝子治療だと言えなかったのは緊急事態だったからで、申し訳ないと反省するならまだしも、うまく人々を騙しブレイクスルーできた、やったぜ!と言っているのです。 製薬会社は皆こういう思いを隠して遺伝子ワクチンを推進していたということです。
バイエル社幹部 シュテファン・エルリヒ 「mRNAワクチンは細胞・遺伝子治療です。2年前だったら95%の人が拒否しただろう」 ワールドヘルスサミット2021 2021年10月24日