「人工」「合成」「無添加」「○○不使用」等の表示が使えなくなってしまったんですね。
「糖質0」なんてのはOK。
現行制度では「人工甘味料」、「合成保存料」等の用語が無添加表示のためだけに使用されている実態が指摘されていた経緯があります。
本来は入ってる成分を消費者に知らせるための表示。
なのに「人工甘味料不使用!」のように使ってないことの表示に使われてしまっていると。
この意味からすると、納得はできるりゆうですよね。
でも、
消費者意向調査の結果では、消費者は添加物に関して「人工」、「合成」といった文言があると避けるという消費者が存在することが分かった。
消費者と仕手は「人工」、「合成」たぶん「化学」などもイヤなわけですね。
そう考えると、やはり消費者にとっては身体に悪い成分である「人工」、「合成」などを「不使用」でも表示してくれた方がメリットがあるでしょう。
消費者が「人工」、「合成」を避ける理由は、害があることを知っているから。
そのために表現を規制して、よい成分か悪い成分かわからないようにしたのが今回の対応ですね。
そうではなく本来は、「悪いもの」の使用を許可しないこと。
もし本当に安全であるならば、その証拠を示すことでしょう。
ただ、つまり原価は安く身体に悪い物しか作れない企業からすると、効率が悪くなるのでこまりますけどね。
「7月に食品表示基準が変更され、「人工」「合成」「無添加」「○○不使用」等の表示が使えなくなり
私たちが食の安全を判断することがさらに難しくなりました」😨TVはこういう大事なこと、報道してくれないね😠https://t.co/0kMX97FK2b
— 絶対大丈夫! (@ShambhalaJapan) October 9, 2020
食品表示基準より「人工」、「合成」の用語を削除 ~経過措置期間は2022年3月31日まで~ https://t.co/Qrp23J5JEy
— あきお@初見(テレワークじゃない) (@akio_kitamura) October 9, 2020
食品で「天然は安全で合成品は危険!」と言う人、「天然と合成の差は科学的に意味がない」と言う人、どちらも見て欲しい!
食品表示基準改正で人工合成という表記を変更すると言うことで、パブコメを消費者庁が公開していて、賛成反対両意見が色々出ています👀https://t.co/4S8CcP1Ofe pic.twitter.com/DJcr5rcEEQ
— じゃぐ@食品研究 (@food_juggle) August 3, 2020