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安全な食を選ぶことも難しく。7月に食品表示基準が変更

健康ニュース
「人工」「合成」「無添加」「○○不使用」等の表示が使えなくなってしまったんですね。 「糖質0」なんてのはOK。  
現行制度では「人工甘味料」、「合成保存料」等の用語が無添加表示のためだけに使用されている実態が指摘されていた経緯があります。
本来は入ってる成分を消費者に知らせるための表示。 なのに「人工甘味料不使用!」のように使ってないことの表示に使われてしまっていると。 この意味からすると、納得はできるりゆうですよね。   でも、
消費者意向調査の結果では、消費者は添加物に関して「人工」、「合成」といった文言があると避けるという消費者が存在することが分かった。
  消費者と仕手は「人工」、「合成」たぶん「化学」などもイヤなわけですね。 そう考えると、やはり消費者にとっては身体に悪い成分である「人工」、「合成」などを「不使用」でも表示してくれた方がメリットがあるでしょう。   消費者が「人工」、「合成」を避ける理由は、害があることを知っているから。 そのために表現を規制して、よい成分か悪い成分かわからないようにしたのが今回の対応ですね。 そうではなく本来は、「悪いもの」の使用を許可しないこと。 もし本当に安全であるならば、その証拠を示すことでしょう。   ただ、つまり原価は安く身体に悪い物しか作れない企業からすると、効率が悪くなるのでこまりますけどね。