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ファイザーのコロナワクチンの安全性・アメリカの第一弾

健康ニュース

コロナが怖い!という人にとっては、待望のワクチン。
マスクやソーシャルディスタンスでは感染を防げないことがわかった今、ある意味で最後の手段ですね。

もちろん私はコロナはただの風邪としか思ってないので、ワクチンはお断り。
でもあくまで恐怖のウイルスだと思っている人は、バンバン打って楽になるのも方法の1つかもしれないですね。

 

「コロナが怖いですか?ワクチンが怖いですか?」
ファイザーの新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンの接種が英国と米国で始まっています。

今回の記事は、ファイザーの新しいワクチンについての副作用の情報です。すでにたくさんの人が記事にしていますが、一人でも多くの人に伝えたほうがいいと思いますので少し補足してまとめました。

米疾病予防センター(CDC)では、予防接種を受けた人の副作用を含めた健康上の問題発生の状態をスマートフォンアプリを使ってリアルタイムで把握しています(V-safe Active Surveillance)。

ファイザーのmRNAワクチンは12/14から接種を開始して12/18までの初めの5日間の結果がCDCから予防接種実施に関する諮問委員会(ACIP)に報告されています。

クリックして05-covid-clark.pdfにアクセス

報告したのはCDCの疫学博士のトーマス・クラーク博士です。
アナフィラキシーの発生は今のところ6名と少数ですが、問題は他の健康被害についてになります。

健康被害は下記と書かれています。
・普通の日常生活が送れない
・仕事ができない
・医師または健康専門家によるケアが必要

これらの具体的な内容は不明ですが、寝込まなければならない状態のようなかなり重い印象を受けます。少なくとも今までのインフルエンザワクチンで見られる程度のものではないでしょう。

では、米国でのファイザーのCovid-19 mRNAワクチンの接種開始から始めの5日間の結果を以下に示します。
12/14 接種数697 健康被害数3(0.43%)
12/15 接種数6090 健康被害数50(0.82%)
12/16 接種数27823 健康被害数373(1.34%)
12/17 接種数67963 健康被害数1476(2.17%)
12/18 接種数112807 健康被害数3150(2.79%)
このように健康被害の人数も発生する率も増え続けています。
ただし、注意が必要なのは、この報告は以下のように不明な点や注意すべき点が多いことです。

・この数字は正式な論文ではない
・この数字が新規の発生なのか累積数なのかは不明(どちらでも重要性に変わりはない)
・2回接種するワクチンの今回は第1回目の投与である
・健康被害の発生の内容と回復状況は不明
・年齢や基礎疾患の状態は不明
・参加者のうち全員が回答していないであろうこと

しかし、ワクチンの接種開始からわずか数日の間に通常の日常生活や仕事ができないほどの健康被害がすでに数千人規模で発生しており、増え続けているのは間違いありません。

一般にワクチンの副作用は1回目より2回目、3回目と回数を重ねるほどに強く出ます。今回は第1回目の接種ですが、今後の2回目ではどうなるでしょうか?
最終的に日本で実際に使われるワクチンが今回のファイザーと同じものであるかは不明ですが・・・

・このようなワクチンを(ワクチンパスポートのようにして同調圧力のもと半強制的に)国民全員に打つのでしょうか?
・健康な人でさえ寝込まなければならないほどの副作用が出るワクチンはリスクの高い高齢者や基礎疾患を持つ人に使えるのでしょうか?
・そもそもCovid-19はそこまでして恐れなければならない病気でしょうか?
・このファイザーのワクチンの有効率は95%だそうです(図を参照)が、有効率の本当の意味を知っていますか?
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2861157144209286&id=100009450862891

今一度、ワクチンが本当に必要であるかを冷静に考えていただけたらと思います。
これまでに書いたコロナウイルス関連の記事は以下にまとめています。