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スウェーデンの2020年の全死因死者から見てもやはり勝ち組!

健康ニュース

2019年の冬が暖冬で死者が少なく2020年は増えるだろうと予測されていただけに、例年程度とは。
それでも多いとはいっても、コロナ対策で社会を破綻させなかったことだけでも、コロナ対策状異国はまちがいなし!ですね。

 

スウェーデンの2020年の全死因死者数がほぼ確定し、グラフにまとめられた。

2020年の死者数は、微増ではあるものの、2019年の死者数が大幅に少なかったため、その反動の範囲内と考えられる。死者の推移のトレンドは維持

↓のリンクの記事には説明と共に沢山のグラフがある。
https://softwaredevelopmentperestroika.wordpress.com/2021/01/15/final-report-on-swedish-mortality-2020-anno-covid/

 

 

 

スウェーデンの2020年(赤)を含んだ全死者数のデータ。
メディアはこれを大惨事と伝えるのだろうけども。

 

コロナ対策の大失策のロックダウンもせず、マスク着用の義務化もない。
やっかみから第二波で批判はされるものの、なんなくクリア。

状況に応じて柔軟に対応する。お見事ですね。

本日のカロリンスカ大学病院の入院感染者数。さらに減少!

多少規制は厳しくなったけれど、市民は普通の生活をしています。市内のマスク率も10%くらい。こういう状況を見ていると、LDもマスクも関係ない気がしますね。

LDしてもマスクしても、スウェーデンより感染拡大してる国があります。