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ワクチンの本質を知るフィリピンは摂取率1%

健康ニュース

デング熱で多くの子どもを失ったが、それがきっかけでワクチンの本質へ覚醒。
フェイクコロナで今、当時の犠牲者が子ども達を守ることに。
ワクチンの犠牲者もムダにならなかったわけですね。

 

3月から始まって未だ接種完了率は1%にも満たない状況なのがフィリピン。数年前のデング熱ワクチンの薬害の記憶も新しく、国民全体が慎重になっている。

 

フィリピン政府が“ワクチンロシアンルーレット”強行 接種会場に来るまでメーカー不明
https://news.yahoo.co.jp/articles/466e87088f67fb8234eead1db88af9fa8ae54a8a

フィリピンはワクチン外交を展開する中国から無償提供されたシノバック製ワクチンの接種を3月1日から開始。しかし、安全性に疑問を持った国民の半数近くが世論調査に「接種しない」と回答し、いまだ接種完了率は1%にも満たない状況だ。

 

フィリピンでは2016年から17年にかけて、デング熱ウイルスのワクチン接種が行われたが、接種後に子供たちの死亡事例が相次いだ。そのワクチンは世界的に安全性は確認されていたが、事を重大視したフィリピン政府がワクチンの永久使用停止を発表。