さて、【マスクに感染予防の効果な】で、マスクをしてもウイルスの感染予防にならないことはわかりました。
そして【マスク酸欠】など、深刻な健康被害のリスクがあることも確認されています。
マスクをするほど感染が増える
マスクの無意味さの根拠はわかった。
じゃぁ、現実にデメリットが発生している例があるのか?
そこで、世界各国のマスク着用義務とコロナウイルスの感染状況を調べたデータがありました。
結論として、マスクをしなくても感染しない。
というか、マスクをするほど感染が増える
スウェーデン以外でも、マスク着用率の低い国では感染が再拡大してませんねえ。オランダ政府もマスク着用を義務化しないと発表しましたが、当然のことですね pic.twitter.com/K8YV79Yra8
— 自粛マスク考察マン (@eVDBGQP1vRkvakv) August 1, 2020
それどころか、マスク着用率が高い国ほど、ウイルスの感染が悪化しています。
世界で最も着用率が高いフィリピン左上、2番のメキシコ右上、3位で感染も死者も多いながら再拡大し始めたスペインが左下。日本と全く同じような形で再拡大している右下香港。マスクの着用率が高い国の結果は散々です pic.twitter.com/WSp6uv9Yk3
— 自粛マスク考察マン (@eVDBGQP1vRkvakv) August 1, 2020
そう考えると日本でも感染者が増えるのは当たり前でしょう。
感染ではなくPCR検査で陽性なだけですが。
マスクはコロナウィルスを撒き散らす?
そしてマスク着用が感染を拡大させる理由はこれか?
というこがこちらです。
マスクはコロナウィルスを撒き散らす?
”We may have virus-contaminated face masks worn by people with absolutely no concept of face mask hygiene and viral contamination. They are unwitting agents for spreading this pathogen. ”
https://t.co/b3f3jZj6Mr— Ayako Miyakawa (@AyakoMiyakawa) August 3, 2020
たぶんここでしょう。
I suspect that the transmission path is from the contaminated face mask to the hands.
感染経路は汚染されたフェイスマスクから手までの経路だと思います。
口や鼻から出たウイルスは、本来なら空気中に飛び散るもの。
いわゆる飛沫などになるのですが、飛沫での感染は確認されていません。
でも、飛沫でマスクにウイルスが付着した場合、手でマスクをさわり目などを触ってしまい接触感染してしまうのだろう。
ということでしょうね。
マスクがあることで、本来は消え去るウイルスが自ら接触感染してしまう。
このような仮説を考えれば、マスクを着用した国ほど感染が収まらないのは当然なのかもしれません。
まぁいろいろな要因があるにしても、マスク着用の質の高い科学的根拠は未だなし。
対して熱中症だけでなく、そもそもウイルス感染に逆効果だという実例がでてきてる。とても残念な思い込みですね。