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マスク着用義務の失敗から何を学ぶか? NYタイムス

マスク着用義務の失敗から何を学ぶか? NYタイムス 健康ニュース

マスク着用義務の失敗から何を学ぶか? NYタイムス

ウイルスの感染予防になんら意味がなかった、マスクの着用義務。
厳しいコロナ対策だったNYですら反省記事。
個人がしっかり着用できれば→それができないからダメだった。

例えばマスクしてメガネが曇ったりしてる人、いますよね?
あれなんかは飛沫が鼻から上に舞い上がっているわけで、感染を拡大させるわけですね。

医療従事者ならできるかもしれませんが、一般の素人には無理。
子どもなんて触っちゃうし外しちゃう。

だから、正しく着用すること自体が無理なんですね。
そんなことすら理解できず、飛沫がどうとか言ってた無能集団。

結論としては正しく着用し続けることが無理。
結果、逆に不衛生で感染拡大。

そしてもう、このマスクでウイルス感染予防という失敗から何を学ぶか?と言う段階になってるわけですね。

ニューヨークタイムズからのお勧めの記事 「マスクの義務化は無駄だった。教訓は得られるのか?」 要旨 「マスクの有効性に関する科学的研究の最も厳密かつ包括的な分析結果が発表された。マスクが役に立つというエビデンスは全くないのが明白だった。マスクが役に立つという研究は欠陥があった」

評決は次のとおりである。 「マスクの義務化は失敗した。マスク着用義務化に反対したことで、変人扱いされ、時には「誤報者」として検閲を受けた懐疑論者たちは正しかった。マスクの義務化を支持した主流の専門家や評論家は間違っていた。専門家は誤りを認めるべきだ。」

マスクの義務化は最初から愚策であり、誤った安全意識を生み出したが、安全性を殆ど向上させなかった。マスクに効果がないことは証明されたが、「何か効果がありそうなことをすればよい」というのは科学でも公共政策でもない。勇気を持って発言した人々は、侮蔑されるのではなく、耳を傾けるに値する

 

「マスクを推奨すると、しない場合と比較して感染確率が0.82倍になる」。ただし、幅を持たせた場合、うまく行けば0.54倍に減らせるが、逆に1.23倍に増えてしまうこともある。それゆえ、統計的には「マスク推奨で感染リスクを減らせるかどうかは分からない」という状況になる。