プロテインの効果は腎臓や肝臓の破壊・・・
私も無知な頃はプロテインを飲んでいました。
しかし腎臓や肝臓を破壊し人生の質を低下させるとは・・・
アスリートの場合は、筋肉によって得られる結果との兼ね合い。
高齢者なら消化機能の低下などにより、健康維持のための選択肢に。
しかし筋トレしてるくらいの大衆の場合、健康リスクに対して得られるメリットがない。
SNSで しょーもない反応を得られるくらいでは割にあわないでしょう。
ボディビルダーを対象に腎機能を評価した13報の論文では、75人のボディビルダーの腎機能について言及。
内容の25例は急性腎障害(AKI)または急性尿細管壊死(ATN)、20例は巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)の報告であり、その他に腎石灰化症、急性間質性腎炎、腎硬化症、慢性間質性腎炎などの深刻な症例報告。
腎臓が機能しなくなれば、腎臓透析が必要になります。
人生の中で大きな制限を受けることになってしまいます。
もちろん先天的、事故などの場合はそれこそ運命なのでしかたない。
しかし無知だからとプロテインをバカみたいに飲み続け腎機能を低下させるのは愚かと言わざるを得ません。
筋トレはきちんとしたトレーナー、一流のプロの指導のもとで行いましょう。
プロテインの危険性をしっかりと説明してくれ、チェックしながらアドバイスをくれるでしょう。
備考:動画スクリプト
語り手: プロテイン、飲みすぎると危険なのは事実だけど、何が危険なのかちゃんと知りたいよね。
助手: マジで。 俺も毎日3回も飲んでるから、ちょっと不安になってきたわ。
語り手: まず腎臓への負担がヤバいらしい。 タンパク質の代謝で出る老廃物の処理で腎臓がかなり働くからね。
助手: えっマジか。 俺、最近なんか体調悪いんだよな…もしかして腎臓?
語り手: それに、プロテインの過剰摂取は腸内環境も壊すんだって。 悪玉菌が増えちゃうんだよ。
助手: あー、それ俺かも。 最近お腹の調子良くないんだよな…。
語り手: あと知ってた? 1日のタンパク質摂取量が体重1kgあたり1.5gを超えると、もう筋肉つかないらしいよ。
助手: マジか! 俺、もっと多く摂ってた…完全に無駄遣いじゃん。
語り手: しかも余分なプロテインは脂肪になって体に溜まるんだって。 1グラムで4キロカロリーもあるらしい。
助手: それやばくね? ダイエット中なのに逆効果じゃん…
語り手: あと、ホエイプロテインは乳糖不耐症の人には良くないみたい。 アレルギー反応とか起こすこともあるって。
助手: なるほど。 でも、じゃあどのくらい摂ればいいの?
語り手: 一般的な成人なら、体重1kgあたり0.8gが目安だって。 運動量によって変わるけどね。
助手: へー、意外と少ないんだな。 俺、完全に摂りすぎてた。
語り手: あと、プロテインだけに頼ると他の栄養が不足しちゃうから、バランスの良い食事も大切だよ。
助手: 確かに。 プロテインで手軽に済ませがちだったわ。
語り手: 結局のところ、適量を守って、しっかり運動して、バランスの良い食事を心がけるのが一番なんだね。
助手: よし、これからは気をつけよう。 プロテインの量、見直してみる。
語り手: 最後に皆さんに質問です。 あなたは1日どのくらいのプロテインを摂取していますか? 適量を守れていますか?