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熱中症対策2019

熱中症対策 病気・症状

熱中症の対策はこれだけで十分。
スポーツドリンクは不要です。
低血糖症や、糖尿病のリスクになるので必須ではありません。

 

それよりも本質的な対策をして、暑さで倒れるなんてことのないようにしましょう。

これは過去記事のコンパクト版です。
【熱中症対策の3ステップ】

 

 

【1】体温を上げない

究極的には、限界まで体温が上がらなければ熱中症にはなりません。
つまり、とにかく体温を上げないことが最強の熱中症対策です。

それでも体温が上がってしまうから熱中症になってしまうのが夏です。
それでも体温を上げないようにしましょう。

 

なんだか当たり前ですよね。
でもこの当たり前ができないと、熱中症になってしまいます。

逆にこれだけできればいいだけです。

 

じゃぁ日傘はどうでしょうか?
有効でしょうね。ムダに体温を上げなくて済みますから。

 

 

【2】水分補給

よく熱中症対策には水分補給だと言われます。
でも体温が上がらなければ、水分補給も普通で十分です。

まぁそれでも夏は暑いので喉は渇きますけどね。
ただ気をつけて欲しいのは、熱中症対策のために水分を摂ることはやめましょう。

 

なぜなら、水分を摂っても体温は下がりません。
つまり熱中症対策としてはほとんど効果がないからです。

ちょっとわかりにくいですね。

 

たとえばこうです。

うわぁ今日は猛暑日だなぁ。
熱中症が心配だけど、水分をいっぱい摂れば大丈夫!

こういうのはやめましょう。

 

学校の体育とかありがちですよね。
いやいやもう夏場に運動は止めましょう。

水分を摂っても大幅に体温は下がりません。
体温が上がり続ければ熱中症になるだけです。

 

あくまで水分補給は、汗の気化熱で体温を下げる対処法の1つ。
水分を摂っても熱中症の予防にはなりません。

 

 

【3】塩分補給

水分のあとには塩分となるわけです。
これもあくまで汗で失うミネラル(主にナトリウム)を補給するだけ。

塩を摂っても体温は下がりません。
体温が下がらなければ熱中症になるだけです。

 

さらっっと短くしました。
まぁ熱中症なんてこれでいいすからね。

 

 

これは過去記事のコンパクト版です。
【熱中症対策の3ステップ】