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プールでも熱中症!避けるには?

プールと水着美女 健康ニュース

プール 熱中症

ちょうどニュースにもでてましたね。 プールで熱中症になるのか? なります。 水中にいてもなるのか? なります。   しつこくお伝えしていますが、熱中症は体温が上がってしまう症状です。 水中でも温度が高ければ、体温も上がってしまい熱中症になります。  
 地方国立大学の室内プール(室温33℃、水温30℃、湿度87%)で水泳部の男子学生(当時21歳)が50 m を全力で泳ぐ練習を8本こなしたところでコースロープにもたれかかるようにして動かなくなった。 ~ 病院での診察結果は熱中症だった。
   

プール 安全基準

たまにプールが猛暑で中止のニュースもありますよね。 あれも安全基準があります。   「屋外プールの安全の目安として、水温と気温を足した温度が、65℃以上になる時には適さない」 小学校等から保護者への連絡文書の中に「熱中症予防のためのプール中止判断基準9時の水温+11時~12時の予想最高気温=65℃以上」   このように、プールでも熱中症になるのが前提。 プールがやってない!ならまだいいです。 でも自宅のプールで遊ぶ場合など、子どもの体調管理はお気をつけください。