老化現象の１つが白髪。
見た目でわかるので、気にされる方も多いでしょう。
でも若白髪のように、若いのに白髪が多い人もいれば、年齢を重ねても黒々としている人もいます。
もちろん個人差ですが、栄養や習慣が原因ということもあるそうですよ。
最新の研究では、ストレスが原因だとわかりました。
いやストレスは前からいわれてるやん。なのですが、具体的なストレスの原因物質が明らかになったんですね。
シロウト的に要約すると、髪の毛を黒くするのはメラニン幹細胞。
日焼けなんかでも肌を黒くするので聞いたことがありますよね。
そしてこのメラニン幹細胞を破壊してしまうのが、ノルアドレナリンやコルチゾール（ストレスホルモン）です。
ということは・・・
ノルアドレナリンやコルチゾールが分泌されないような生活を心がける。
メンタル面だけでなく、糖質制限によってもストレス反応が起きるので注意ということですね。
白髪に限らず外見は内面の結果ですね。病気と同じで症状という結果ではなく、結果をもたらす原因にアプローチすることが大切ですね。
