逆に結論から言うと、ただの風邪であるコロナを指定感染書の2類にしているから、
2類なので軽傷者も入院なりの対応が必要になってしまう。
だからコロナ以外の重症患者などのベッドが不足する。
インフルは毎年1000万人くらいの患者がいますが、医療崩壊なんて起きません。
インフルエンザは5類なので必要な治療をするだけ。
いろいろ思わくがあって、政治のためにコロナこわ~い♪
という大義名分が欲しいのでしょうね。
今話題の医療崩壊(笑)について。
一言言うなら、日本の医療はスゲーんだぞ❗️ってないようと、コロナの力の無さの話
藤井圭輔先生とSenninha Ayrtonさんより『インフルと新型コロナ感染症』
記事を書こうかと思ったが、夏井先生の記事をそのまま紹介することにしました。全く同感です。以下コピペです。
マスコミは医療崩壊,医療崩壊って騒いでいますが,新型コロナによる全国の入院患者数は4517人で,そのうち重症患者数は388人。ということは4129人は非重症患者ということになります。この4129人のうち,軽症者は何人なんでしょうか?インフルエンザでも細菌性肺炎でも他のウイルス感染でも,入院させるのは入院治療が必要な重症患者です。それほどひどくなければ,とりあえず治療薬を処方して自宅で様子を見るように説明して帰宅させます。だから,毎年1000万人以上がインフルエンザに罹患して,患者は冬季に集中しているのに「インフルエンザの流行で医療崩壊」は絶対に起こりません。
何度も書いているように,これまでの新型コロナは1年かかって死者は2000人に到達しないただの風邪です。1ヶ月で3000人を殺すインフルエンザの比ではありません。
ただの風邪を2類という「ものすごい感染症」扱いして軽症者も入院させ,その結果,「ベッドが足りなくなる」⇒「コロナ以外の重症患者を入院させられない/通常の手術ができない」⇒「医療崩壊だ!」・・・と騒ぐのはあまりに頭が悪すぎませんか?
これは「医療崩壊」ではなく「医療,阿呆かい?」ですよ。