新しい研究によると、コロナに感染済の人はワクチンを接種するベネフィットが全くないことが判明した
COVID-19の生存者は、ウイルスに対して永続的な免疫を示します。クリーブランドクリニックの研究によると新しい研究によると、コロナに感染済の人はワクチンを接種するベネフィットが全くないことが判明した https://t.co/WhoQe4E4Dl pic.twitter.com/MoRZogredj
— You (@You3_JP) July 3, 2021

COVID-19 survivors show lasting immunity against virus; Cleveland Clinic study says
** Watch the video above for more information about how long the COVID-19 vaccine lasts ** CLEVELAND (WJW) — The Clevela...
クリーブランドクリニックの52,238人の従業員を対象に実施された調査中、クリニックは「 ワクチン接種の有無にかかわらず、以前に感染した参加者でSARS-CoV-2感染の発生は1回も観察されなかった」と述べています。 この研究では、以前にSARS-CoV-2感染が陽性であった人は誰でもワクチンから追加の利益を得られなかったことがわかりました。これは、感染していない人にワクチンを優先する必要があることを示唆しています。逆にまだ感染していない人は、コロナワクチンを接種すると意味があるとも考えられるわけですね。 もっとも、日本でも2021/07/05現在で、新型コロナウイルス感染者の累計は、80万人。99%以上の人が感染していないので、そもそもパンデミックなんかは何も起こってないということなのですが。