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コロナワクチンでギランバレー症候群

健康ニュース

ギランバレー症候群(末梢神経の障害)なんて10万人に1人と言われる超難病ですが、コロナワクチンの副反応で発症のリスク。
99%が発症せずほぼ無症状の新型コロナウイルス予防のため接種でどうなんでしょうね。

もっとも「安心」のためでしたら、効果より藻世間の目やテレビの煽りへの不安のために打ってしまうのかもしれませんが。

 

FDAは、ジョンソン&ジョンソンのコロナウイルスワクチンに関連するまれな麻痺症候群について警告を発しました
https://www.businessinsider.com/fda-guillain-barre-risk-for-johnson-and-johnson-covid-vaccine-2021-7

 

 

CDCはVAERS(ワクチン有害事象報告システム)のデータを精査した結果、ジョンソン&ジョンソンのワクチンを接種した人々に神経性疾患であるギランバレー症候群が起きる可能性があると警告。発症は接種後2週間ほどで、多くの患者さんは50歳以上の男性です。

 

FDA(アメリカ食品医薬品局)の発表では、最近のケースとして、ジョンソン&ジョンソンのワクチン接種者のうち100人程度がギランバレー症候群を発症、うち95人が入院、1人が亡くなったとしています。

 

これ難病になるということは、難病も先天的な病気とは限らずに健康状態、栄養や毒素などによって引き起こされると言うことですよね。