コロナウイルス 症状
コロナウイルスで高熱や肺炎になるのは末期ということが分かっています。つまり自覚できるような症状が出たときには、症状が悪化しているということです。
武漢大学付属病院の発表によると初期症状には下痢、吐き気、その他消化器系の異常、頭痛、動悸、胸部圧迫感などが確認されているそうです。
普段と違う健康状態を感じたら疑ってみる必要があるかもしれません。
しかし疑いがあるからと行って病院へ行くと、疑いのある人達が集まっています。自分はシロだったとしても病院でクロの人からウイルスをもらうリスクの方が高いでしょう。
コロナウイルス 予防法
とにかく人との接触を避けること。これはインフルエンザやほかのウイルスと同じで、もっとも効果があり確実な方法です。
「そんなことできない」「無理」などと思わずに、できる限り心がけてみてください。
予防接種やワクチンは論外(治療法は存在しないので)としても、うがいやマスクに手洗いなども、ウイルス対策であって予防ではありません。
できる買い物はネットで済ます。日々の食材ならまとめ会で店舗に行く回数を減らす。人が少ない時間に行くなど。ちょっとした心がけがリスクを下げることになります。
徹底的に感染源との接触を避ける。
そのあとに、「マスク」「手洗い」「うがい」「クレベリン」などのウイルス排除対策に意味がでてきます。
潜伏期間も2週間と言われています。まだ日本は武漢からの入国拒否というパンデミック対策を行っていません。※2020/01/28現在
そのため4名ほどいる日本での感染者は、すべて武漢より安全な日本へ来た人達だけです。もし日本人の感染者が発見された時には、人から人への感染が一気に進むでしょう。
まだ全容が解明されていないので、慎重策をとるのが賢明でしょうね。対策を怠ってインフルエンザになりました。なんてのも避けられますからね。