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過去のPCR検査フェイクパンデミック

病気・症状

過去のPCRフェイク感染騒動から何も学ばないフェイクパンデミック

医療関係者がPCR検査の拡充を進めないのは、こういう歴史的事件も大きくえいきょうしているわけですね。

 

  • 3年前に実際に起こったPCR検査にまつわるフェイク騒動
  • 2007年に米国で起こったフェイク感染症を伝えた『ニューヨーク・タイムズ』誌の記事
  • 2006年に米国のダートマス・ヒッチコック病院
  • 百日咳の可能性があると睨んで、1,000人にPCR検査を行いました。
  • 医師を含む142人がPCR検査陽性と出ました。
  • 8ヶ月後・・・・・ 「みなさんが百日咳であるというのは間違いでした。」という通知。
  • 142人がPCR検査陽性は偽陽性であったということです!
  • 「迅速なPCR検査に頼った感染症診断は危険である」という認識で一致
  • 例外ではない。よく起こっている事象
  • 1,000人のうち142人が偽陽性であったということは、偽陽性率は14%
  • そもそもウイルスの単離が行われたことのないので、PCR検査で新型コロナは確定診断をしようがない。