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飛沫浴びまくりの歯科医がコロナに負けない理由

病気・症状
世界一のコンピューターや天才集団の東大では飛沫の怖さがアピールされていますが、飛沫浴びまくりの歯科医に死亡例はなし。 飛沫がウイルスを・・・ という前提自体がもはやメルヘンの世界の話なのかもしれません。 でも、人間というか動物には専門家の考えが及ばないような免疫システムが備わっていたんですね♪  
信頼している歯科医の方の記事です。病院にご迷惑があってはいけないので、お名前は伏せておきます。 一番飛沫感染しやすい、歯科医の死亡報告はなしとの事です目が笑っている笑顔 彼らは一番浴びるからこそ、免疫が強いそうです。内科医さんもお強いですね。 人間の身体のしくみの正しい理解を
   
さて、PCR検査は身体の外、口腔、鼻腔(胃腸、肛門に続く腔)の粘膜上皮に、病原体が付着したか否かを調べる検査。病原体が様々な腔の粘膜上皮から、内部に侵入した状態を初めて感染と言います。つまりPCR検査陽性=感染では無い。 でも病原体が身体内に侵入しても、身体には免疫機構があり、病原体が少数ならば、先ず自然免疫システム(細胞性免疫)により排除されます。さすれば、何の症状もありません。これを不顕性感染と言います。COVIT-19の場合も、多くの方々はこの状態で終わります。   でも不幸にも、病原体の数が多い場合や、重篤な疾患を有する方で、自然免疫システムだけでは対応出来ない場合は、身体に発熱等の症状が現われます。 この時初めて感染発症、発病と言います。発熱は免疫システム追加応援の身体の合図であり、更なる強力な免疫システムを誘導させます。(この時むやみに解熱剤服用は身体が電話#119してるのに、自ら切ってはダメでしょ?!)この強力な免疫システムを体液性免疫と言い、B細胞が主に活躍します。   B細胞が病原体に、抗体と言ういわゆるミサイルを作成攻撃し、排除します。辺りは戦場となり、焼け野原状態になります。しばらくは何らかの後遺症は残りますが、健康体に戻ればやがては回復するでしょう。 人間は病原体から完全に回避する事は、地球上では不可能です。共存するしかないんです。 我々歯科医の仕事は、今流行りのソーシャルディスタンス守ろう云々のレベルの話ではございません。好嫌いに関わらず、毎日毎日病原体のシャワー浴びてま す。 まさかマスクや簡単なフェイスシールドで完全に防護可能とお思い?! でもこのようなご時世でも、歯科医がCOVIT-19で重症化或いは死亡したなど、1例の報告も日本歯科医師会から受けてはおりません。 一体何故なんでしょう? 日々病原体に曝露された状態にあると、身体の免疫システムは常に戦闘状態にあり、外部から常に身体を守ってくれます。これを免疫の『ブースター効果』と言います。 また一度感染した病原体についてのデータは、ある種の免疫細胞が記憶しており、再度それが身体に侵入した場合は、その病原体に適した抗体を、即座に用意し攻撃をする、という素晴らしい免疫システムが、我々の身体に*自然に出来上がっているんです!   B細胞が病原体に、抗体と言ういわゆるミサイルを作成攻撃し、排除します。辺りは戦場となり、焼け野原状態になります。しばらくは何らかの後遺症は残りますが、健康体に戻ればやがては回復するでしょう。 人間は病原体から完全に回避する事は、地球上では不可能です。共存するしかないんです。 我々歯科医の仕事は、今流行りのソーシャルディスタンス守ろう云々のレベルの話ではございません。好嫌いに関わらず、毎日毎日病原体のシャワー浴びてます。 まさかマスクや簡単なフェイスシールドで完全に防護可能とお思い?! でもこのようなご時世でも、歯科医がCOVIT-19で重症化或いは死亡したなど、1例の報告も日本歯科医師会から受けてはおりません。 一体何故なんでしょう? 日々病原体に曝露された状態にあると、身体の免疫システムは常に戦闘状態にあり、外部から常に身体を守ってくれます。これを免疫の『ブースター効果』と言います。 また一度感染した病原体についてのデータは、ある種の免疫細胞が記憶しており、再度それが身体に侵入した場合は、その病原体に適した抗体を、即座に用意し攻撃をする、という素晴らしい免疫システムが、我々の身体に*自然に出来上がっているんです!