フォールアウトなら３日で放射能が日本へも飛来
イスラエルの攻撃により、イランの原発などの核施設が破損。
放射能漏れがウワサされ、6/16～日本に到達するリスク。
破損したのはウラン濃縮施設とのことで、放射能拡散のリスクは小さいとのこと。
SNSでもリスクはあるものの、特別に放射線量が上がっている様子もありません。
だからと言って、大丈夫とは言い切れないのが放射能の怖いところ。
まさに私ら日本人は、福島原発の爆発時に体験していますよね。
当時、東京電力は「放射能漏れはない」と発表。
しかし実際には放射能漏れは発生したと後日発表、つまり政府がらみのデマ。
福島原発での隠蔽
- 3月11日：地震と津波で福島第一原発の冷却機能が喪失。東京電力は「異常なし」と初期報告。
- 3月12日：1号機で水素爆発が発生。政府と東京電力は「放射能漏れの証拠はない」と発表したが、周辺で放射線量の上昇が観測され始め、住民避難が開始。
- 3月15日以降：2号機、3号機でも爆発や圧力容器の損傷が確認され、放射性ヨウ素やセシウムが広範囲に検出。ようやく政府と東京電力は放射能漏れを認め、事態の深刻さを公表し始めた。
デマと言えば、尾身茂さんもコロナワクチンに感染予防効果がないことを発表しました。
まわりのため、おもいやりで感染させないためというのも、政府によるデマでした。
政府、専門家、マスコミが信用するに値しないのが、令和の日本。
放射能も恐れる必要はありませんが、テレビや新聞には騙されないようにしましょう。
放射能を浴びるとどうなるかといえば、ガンなどの健康被害のリスクを上げる。
できれば避けたいところですね。
飛来するとすれば、３日後くらいから３日程度がハイリスク。
今回なら6/16～20くらいまでが要注意。私はエアコンで引きこもり味噌汁を飲みます。
その後もリスクはありますが、影響は小さく長期的。
こうなると生活ができませんので、あとは日頃の健康管理ですね。
後日、やっぱり危険な放射能が日本に到達していましたぁ♪
なんて毎度のパターンには騙されたくないものです。
放射能レベル増えず イラン核施設攻撃を批判 IAEA
国際原子力機関（IAEA）のグロッシ事務局長は13日、イスラエルによるイラン中部ナタンズのウラン濃縮施設への攻撃を受けて、イラン当局から「放射能レベルは増えていない」と通知されたと明らかにした。
一方、「国内外に重大な結果をもたらす放射性物質の放出につながる可能性がある」とイスラエルを批判した。
