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アルツハイマーのデマ:画像加工で論文撤回の衝撃!

健康ニュース

アルツハイマーのデマ:画像加工で論文撤回の衝撃!

アルツハイマー認知症の論文がねつ造で撤回へ。
2500回も引用された、いわば常識となっていた根拠が崩壊。

アミロイドベータ説も根本から見直す必要が出てきましたね。
効果も期待できない治療薬の利権は、どうなるのでしょう。

 

アミロイドβでなければ、原因はなんなんだ?
素人的には思ってしまいますが、オートファジーがあるのに分解されないなどナゾもありますね。

なぜ脳内の有害物質を分解できなくなっているのか?
その原因から改めて考える必要があるのでしょう。

 

 

画像加工で論文を撤回

006年に『ネイチャー』誌に発表された画期的なアルツハイマー病研究論文の著者が、画像加工疑惑を受けて研究を撤回することに同意した。 この研究は2500回近く引用されており、撤回された論文の中で最も引用された論文となる。

 

 

研究者らは改ざんされた画像を含むアルツハイマー病に関する画期的な論文を撤回する予定

Just a moment...

2006年にネイチャー誌に掲載されたアルツハイマー病に関する画期的な研究論文の著者らは、画像操作の疑惑を受けて、研究論文を撤回することに同意した。論文の筆頭著者であるミネソタ大学ツインシティ校の神経科学者カレン・アッシュ氏は、ジャーナルディスカッションサイトPubPeerへの投稿で、論文に画像操作が含まれていることを認めた。Retraction Watchのデータによると、この研究論文は約2500回引用されており、撤回された論文としては最も引用数が多いものとなる。

 

 

こりゃまたひどい。 アミロイドβ説も嘘だったのかも? 医学界、やりたい放題。

 

 

認知症の原因の一つがアミロイドβの以上蓄積だと言われているが、細胞にはオートファジーと呼ばれる細胞内のタンパク質を分解する機能がある。