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ワクチンのアナフィラキシーとは命に関わる副作用のことだった!

健康ニュース

連日テレビですら放送せざるを得ないくらいに起きている、新型コロナワクチンのアナフィラキシー。
横文字だと新しい病気かと思うけど、単純に命に関わる重篤な副反応ってこと。

コロナなんかは無症状がほとんなだけに、無症状の予防のために命をかけるってのはリターンのないリスクなんですけどね。

 

【悲報、医師の判断があてにならない】
もう酷すぎて冗談じゃないかと思うんだけど、マジで笑えない話、悲報です。

しかも、遠い空の下で起きてるわけでもなくこの日本で起きていて、これからその動きも拡がっていきそうで怖い話。
新型コロナのワクチン接種、日本でも始まって、副反応のアナフィラキシーなんかも出ている。

で、怖いのはワクチンの副反応よりも、薬剤アレルギーや喘息の既往がある人に対しても新型コロナワクチン(コミナティ筋注)を接種しているところだ。

 

続きの文章読むと、
マジか?って思うと思うよ。
以下、アナフィラキシー起こした人の既往歴
・30代女性、
既往歴:喘息、甲状腺機能低下症、副甲状腺機能低下症
・30代女性
既往歴:食物、動物及び殺虫剤によるアナフィラキシーの既往有り
・20代女性
既往歴:医薬品によるじんましん及び小児喘息の既往有り
・50代女性
喘息、医薬品によるじんましんの既往有り
・50代女性
他のワクチンによるじんましんや、医薬品や化粧品のアレルギーの既往有り
・30代女性
食物、医薬品のアレルギー及び小児喘息の既往有り
(出典:新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとして報告された事例の一覧-厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000750884.pdf)

なんで接種してんじゃー!?
まだ治験段階の遺伝子ワクチンを、過去にアナフィラキシー起きたことがある人にも接種をしているのってなんでなん?

薬剤アレルギーある人にも接種してるのってなんでなん?
接種した医師はリスクをどう評価しているのか?

添付文書では「本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれがある者」は、「接種要注意者」として括られている。
※本剤でアナフィラキシーを起こした人は2回目接種は禁止。参照:コミナティ筋注添付文書 https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000738743.pdf

接種をする医師は問診をきちんとしているのか?本当にリスク評価をしてから接種しているのかマジで疑問です。

医療というのは、6年間専門的な勉強をして国家試験を通った専門知識がある人間が判断して、その責任の上で医療行為を行うという土台がある。
しかし、今回のコロナワクチンに関しては、正式承認前のワクチンのくせに、医師の判断もザルで自己責任になってしまっている。

なんじゃそりゃ。
(アレルギーの既往がある人に接種してない医師もいると思うが、、、さすがにそこぐらい統一見解持っておいてくれよ)
さらに副反応のリスクも馴染みのあるインフルエンザワクチンよりも圧倒的に高そうだ。

3月9日時点で接種後、アナフィラキシーが出た人が17名。接種者の総数は107,558名。6300人に1人の割合だ。
(計算間違ってたので修正しました)
ちなみに、2015年のインフルエンザワクチン接種では、アナフィラキシーを起こしたのは22名、接種者推定5100万人。

※インフルエンザワクチンの副反応報告状況について-厚生労働省
インフルエンザワクチンのアナフィラキシーのリスクは、1000万人に4.3人の割合。

新型コロナワクチンは、インフルワクチンに比べてアナフィラキシーが起こる可能性がおよそ400倍近く高い。

マジか。
おい、マジか。
6,300人に1人とか、「割合にしたら大したことない」と、思う人いるかもしれないが、めちゃくちゃ大したことである。
(いや、十分高いか、、、)

アナフィラキシーは血圧低下、呼吸困難などを伴い命の危険がある。
さらに問題なのは、ワクチンを接種しなければ起きなかった可能性が高いということ。

しかも、今回アナフィラキシー起きた人たちは、20代~50代と大してコロナで死なない人たちだ。コロナで重症化しないのに、ワクチン打って重症化してるってことだ。
(アナフィラキシー起こしているのが女性ばかりなのも氣になる)
医療処置が必要になった方も回復されているのが幸いだが、今後の副反応も分からない。

厚生労働省は新型コロナワクチンは感染予防効果が不明なことから、医療従事者に対して、発症予防、重症化予防を目的として接種を勧めているわけだけど、おかしな話になりそうだ。
分かっていたことだけど。
コロナ始まってから、異常事態続きだが、一般接種も始まるし身に危険が迫る事態になってきている。(おれも、ぜんそくの既往あるし)

ここまで来ると、やってる人、従っている人、氣がつかない人を非難したくなるんだけど、それだと争いになり、分断が生まれてしまうので、粛々とやるべきことをやっていくしかない。

実行力(行政)とそこに影響力(諮問される専門家やその郡)を持っている人たちに、まとまった民意を伝えて話し合う機会を作ろう。