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スペイン風邪で証明!ウイルスに無意味なマスクの害

健康ニュース

マスクがウイルスの感染予防になる。
専門家なら笑い飛ばす話ですが、こういうデマを信じちゃう人が多いのも事実です。
この設定の歴史、コロナで作られたって知ってますか?

根拠もないのに手のひら返し。
エラい人たちも大変だねー。って話。

 

スペイン風邪の事後検証を行って論文にしているのが、CDC所長のファウチ博士。

Bacterial Pneumonia Caused Most Deaths in 1918 Influenza Pandemic
Implications for Future Pandemic Planning

結論としてウイルスより細菌性肺炎による死者が多かった。
これはマスクが感染予防効果がないだけでなく、細菌を繁殖させることを考えれば興味深いですね。

死亡時の主な病気は細菌性肺炎であった

当時の病理学者は、死因は正体不明のインフルエンザ ウイルスによる直接的なものではなく、さまざまな細菌による重度の二次肺炎が原因であるという確信にほぼ一致していた、と彼は付け加えます。

 

そして感染症、公衆衛生の専門家ならマスクがウイルス予防になると考える人はいないでしょう。
なにせRCTの論文で有意差ナシなのですから。根拠なしです。

 

もちろん日本でも常識だったのですが、新型コロナウイルス祭りが始めってから根拠なく意見を変える人が続出しました。
根深いですね。

 

岩田健太郎さん

有名な所では岩田健太郎さんでしょう。
ダイヤモンドプリンセス号では、ウイルス対策の不備をズバリ指摘。
エアロゾルが確認された今では、おっしゃるとおりでした。

もちろんマスクも意味なし。

しかしご存じの通り、急にマスクに効果はあると・・・
その理由はわかりませんが、謎すぎる

 

新型コロナウイルスが存在する証拠は探しても見つけられなかったそうですよ。
専門家の岩田健太郎先生も「マスクは意味がない」と言っています。

 

マスクに感染予防の効果無いことは、インフルの時代に確認されています。
http://www.virology.med.tohoku.ac.jp/pandemicflu/protect3.html

またコロナ後にもデンマークによるRCT実験で、有意差なしです。

Just a moment...

つまり科学的根拠が発見された!などでもなく、根拠なく急に意見がかわっているんですね。

個人的には目立ったので圧力を賭けられたのだろうと思っています。

 

 

CDC所長のファウチさん

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の所長であるファウチ博士。
実はファウチさんも、過去にはあっさりマスクを否定してるんですね。

 

ファウチ「一般的には、お店で売っているようなマスクでは、ウィルスを防ぐことはできないな」

 

別になんとなくとか、詳しくないからではありません。

なんとこのファウチさん、2008年にスペイン風邪に関する論文を共同研究して発表しているんですね。

 

ファウチさんは、スペイン風邪の研究の共著もされてて詳細を知ってますからね。

スペイン風邪は、ワクチンと大量アスピリンと、マスク着用で、
死因の多くは、インフルエンザでなく二次的な細菌性肺炎でした。

 

スペイン風邪で多くの死因はバクテリア性肺炎

CDCファウチはバクテリア性肺炎がスペイン風邪の死者の原因と10年前に論文を共著しています。マスクなんてバクテリア性肺炎の究極の感染源です。後から言っても全て遅い。適当にいろいろ覆せば、なんでもありにできるのですよ

A 2008 study, which found that most deaths attributed to the 1918 Spanish Flu, were actually caused by secondary bacterial pneumonia rather than the flu virus, was co-authored by Dr. Fauci himself:
による英語からの翻訳
1918年のスペイン風邪に起因するほとんどの死亡が実際にはインフルエンザウイルスではなく続発性細菌性肺炎によって引き起こされたことがわかった2008年の研究は、フォーチ博士自身によって共同執筆されました。

 

 

ウイルスより怖いのはマスク

このようにウイルスではなく、細菌によっての肺炎で多くの人がなくなっていることがわかっています。

かつ”上気道細菌によって引き起こされた”といことは、口、鼻、喉に集中しているとかんがえていいでしょう。

ではなぜ大勢の人に”上気道”に細菌が集中するのか?と考えれば、まさにマスクが思い浮かぶわけです。

 

パンデミックインフルエンザの死因としての細菌性肺炎の主な役割:パンデミックインフルエンザへの備えへの影響
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2599911/

1918~1919年のインフルエンザの流行での死亡の大部分は、一般的な上気道細菌によって引き起こされた続発性細菌性肺炎に直接起因している可能性があります。

※上気道(口腔・鼻腔・副鼻腔・咽頭・喉頭)

 

約100年前の「日常」は2021年と同じだった。スペイン風邪の流行で、マスク姿の女学生たち【カラー化写真】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/color_jp_602253f9c5b689330e3264b3

もちろんこれだけでは、マスクが原因はちょっと無理があります。

 

でも↑のファウチさんの論文では、ロシア風邪 より スペイン風邪 の方が死亡率が高かったとされています。

「ロシア風邪」のパンデミック(1889?1893)のデータに基づいて予想されていたよりも高くなりました

 

その理由も喉まわり。

死亡率の増加は、主に気管支肺炎の頻度の増加によるもの

 

つまり、ロシア風邪よりスペイン風邪の方が死亡率が高かった。
その原因は口、鼻、喉まわりの細菌によるうものと思っていいでしょう。

 

 

ロシア風邪とスペイン風邪

では、なぜ、ロシア風邪とスペイン風邪がちがうのか。

もちろんウイルスとされているものですし、衛生環境などの向上による変化も大きいでしょう。
いや、そういう意味ならスペイン風邪の方が状況はいいはずです。

 

でも明確なのは、マスクの有無です。
なぜなら、マスクが社会に普及したのがスペイン風邪のころからだからです。

ロシア風邪(1889~1893)

スペイン風邪(1918年~1920年)

 

マスクの歴史
http://www.mask.co.jp/osato/mamechishiki/rekishi01.htm

1919(大正八)年にインフルエンザが大流行すると、その予防品としてマスクが注目を集めたのである。

 

公衆衛生からみたインフルエンザ対策と社会防衛―19世紀末から21世紀初頭にかけてのわが国の経験より―
https://www.niph.go.jp/journal/data/58-3/200958030008.pdf

マスクの着用を国民的な風習にまで根強くしみこませたのは,この“スペインかぜ”であった

 

ロシア風邪ではマスクはないけど、スペイン風邪ではマスクはあった。
ということはわかりました。

つまり、マスクがなかったロシア風邪より、マスクがあるスペイン風邪の方が致死率が高かった。と考えることもできますね。

 

ちなみにアルコールなど消毒液がないからだろう。と思われるかもしれませんがスペイン風邪でも「消毒」どころか「手洗い」すらプッシュされていませんので違いはないでしょう。

 

またCDCが明らかにしたことに、消毒の不要というのがあります。

物の表面からの感染リスク低い 米CDC「過度な消毒は不要」
2021年4月11日 05時00分 (4月11日 05時01分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/234456

 

でもこれだけでは、マスクで病気になるほど細菌が増えるとは言えませんよね。
しかし今回の新型コロナウイルス騒ぎでも、マスク着用によって細菌やカビによる病気 【ムコール症】 が確認されました。

まぁインドなので衛生状態が悪いところに、マスクという雑巾で呼吸をするのですから当然です。

ウイルス対策でマスクを着用するも、被害は最近によるものが多い。あれ、スペイン風邪の時と同じですね。

 

 

まとめ

これらを踏まえると・・・

科学的には、マスクはウイルスの感染予防にならない。
それを知っている専門家は、根拠なくマスクに効果があると立場を変更

歴史的には、マスクによってむしろ死亡率が高い。

 

 

おまけ

マスクの歴史によると・・・

真ちゅうの金網を芯に、布地をフィルターとして取り付けたものであった。 しかし、この製品は工場用という特殊な用途に限られ、また吐息によってさびてしまうなど耐久性の面でも問題があり

昔のマスクは真ちゅう製。人間の呼吸で錆びてしまったそうですよ。
それだけ吐いた息には、悪影響があるということですね。

 

 

歴史を見ればWWⅡの死者2500万人を遥かに超える6500万人が亡くなったとされるスペイン風邪。
これを今の567に当てはめて考察する事が必要なんですよね。

 

 

アスピリン説

★何故!スペイン風邪が世界的パンデミックになったのか?
新型コロ◯もワクチン接種で同じような流れにならなければといいと思いますが…
スペインかぜは1918年5月の流行当初,他の新型インフルエンザと同じく死亡率は無視できる程度であり、同年1月から8月の死亡率は前年の季節性インフルエンザより低かった。
問題は、その後の第二波流行時に25~29歳の米国内の屈強な若年兵に死亡が多発したことであり、それも1918年9月後半から致死率3%と重症化率が跳ね上がったことが目立つ。
この現象が弱毒性ウイルスから強毒性ウイルスに変異した結果であるとされ,今日の新型インフルエンザの恐怖につながった。
その突然の死亡率上昇は,1918年スペインかぜの最大の謎であった。
同時期の新感染にもかかわらず,米軍兵の致死率は2.1%から10%と駐屯地によって大きな差違があり、全米でも地域により死亡率に大きな差違が表れていた。
この現象は同一期間なのでウイルス変異では説明できず、生活や周囲環境、天候、人口密度、さらには予防法にも違いはなかった。
ここで,1918年9月という時期と、サリチル酸(アスピリン)をウイルス疾患に使用したときの害反応を合わせると謎が解ける。
1917年にアスピリンの製造特許が切れ、多くの製薬会社が利益を求めてアスピリン製造に群がり、巷にアスピリンがあふれていた。
スペインかぜで激増する高熱患者は、アスピリンに格好の提供先を与え、アスピリン販売量は前年の2倍に跳ね上った。
当時は副作用が出るまでアスピリンを増量して、それから少し減量して継続するのが通常の服用法であった。
1918年9月13日には公衆衛生局長官が、同26日には海軍が、10月5日にはアメリカ医師会雑誌(JAMA)が、「外国ではアスピリンで症状改善に成功している」とアスピリンをスペインかぜに推奨した。
こうして、医師はインフルエンザ患者に大量のアスピリンを用いた。
皮肉にも新患数が減りはじめた秋口に、スペインかぜによる死亡が急増し始め、第二波の流行とされた。
それは海軍で9月後半,陸軍で9月末,そして一般人では10月後半のことで,アスピリンが広く推奨され始めた時期に一致する。
https://npojip.org/sokuho/120327.html
■YouTube全動画・2020/09/28
https://youtu.be/7W016JhhKBk

 

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