2017年発表。25都道府県、71医療施設で判明した「サージカルマスクのインフルエンザ予防効果」。
71施設の調査結果で、サージカルマスクの着用を義務付けただけでは、有効な予防効果はなかった。
目的：サージカルマスク着用に関する病院規定とアウトブレイク発生からサージカルマスクのインフルエンザ予防効果を検討する。
根岸感染制御学研究所、横浜市立市民病院、医療法人五星会 菊名記念病院によるアンケートの解析ですが、実際の感染状況からマスクの無意味さを証明できる研究ですね。
サージカルマスク、しかも医療施設というプロが正しい着用を管理できる場所ですらマスクに感染予防効果なしという科学的根拠通りの結果です。
不織布マスクについて | 三浦メディカルクリニック ブログ
最近マスクは不織布（ふしょくふ）マスクが感染対策に最も効果があると報道されています。しかし、同じ不織布マスクで
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いつかマスクに、ウイルス感染予防効果が証明される日がくるといいですね。
