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なぜコロナ対策で成功した国はマスク着用を強制しないのか?

病気・症状

将来世界の7不思議になるかもしれないのが、コロナ対策。

ロックダウンやマスク着用が新型コロナウイルスの感染を予防する。
そうおもわれていたのに、ロックダウンもマスクの義務化もないスウェーデンが、今はWHOでも推奨する世界モデル。

まぁコロナ祭り自体がフェイクというのはおいといて・・・

 

そもそもマスク着用によるウイルス感染リスクが低下するという研究は、エビデンスが低い(信頼に値しない)ものしかありません。(Lancet. 2020 27 June-3 July; 395(10242): 1950?1951)。

論文があるから・・・ でも質は低い。
皮肉にも質の高いマスク着用による感染拡大という論文がでてしまいましたけど・・・

 

なにが問題なのか難しくてよくわかりませんが、ここは私のような素人でもわかりやすいですね。

20万人の人がマスクを強制着用してはじめて、1週間の5人の感染者を4人にすることができる

 

マスク着用による酸欠、ミトコンドリア不活性などの深刻なデメリットを考えると、あまりにも少なすぎるメリット。感染したところで発症するのはまだ先、重症化なんてのは宝くじにあたるようなものでしょう。

 

だから科学を軸にすれば

ノルウェー政府は、外出時に症状のない人がマスクをすることを奨励しない

となるわけですね。

 

まぁ科学的根拠はどっかの論文をもってくれば主張はできる。
でも現実としてコロナに飲まれなかったスウェーデンやノルウェーはマスクも不要。
そして現実に繋がる科学的根拠がある、ということですね。