風邪くらいで薬を飲み病院に行くのは日本だけ?
カウンセリング赤坂さんの興味深い記事。
20年は病院にも行かず、薬も飲まなくなった私は納得です。
風邪で病院に行くのは日本人だけかどうかはわかりません。
個人の判断でもありますからね。
ただ医療の水準が低い場合は、抗生物質などもホイホイ出すでしょう。
逆に患者のリテラシーが低ければ、薬を出せと要求する人もいる。
現代の医療では、いまだに風邪を治す薬は存在しません。
この事実から考えると、何をしに行くんだ???という話ですね。
ただ違和感がある場合や、体験したことのない痛みなどは別。
かたくなに医療を拒否するのも違いますが、日常的に行く場所ではありません。
治療費を考えれば、日常の食事などに気を遣った方がコスパがよいですからね。
日本の医療はあくまでビジネス、患者は勉強しないと、ヤブ医者に薬漬けにされますよ。
日本人だけ?
風邪で病院に行くのは日本人だけ?
【最近、刺さった言葉】
風邪で病院に行くのは日本人だけ。
心の病で病院に行かず自殺してしまう
のは日本人だけ。
『風邪をひくのは、毒素を体の外に出すための正常なプロセスです。そのプロセスを止めてしまうと、体調は悪化します。なぜなら、風邪は不要物を取り除くための手段だからです』」 トム・コーワン医師
動画スクリプト
語り手: 風邪引いたら即病院っていう習慣、なんかおかしくない? 日本人特有の文化なんだって。
助手: ほんと病院行きすぎよね。 私なんて20年くらい風邪で病院行ってないわ。 正直行く意味あるの? って感じ。
語り手: 風邪を治す薬なんて今でもないんだよね。 結局対症療法でしかないのに。
助手: でも薬くれって要求する患者も多いらしいじゃない。 抗生物質出せって。
語り手: それ典型的な悪循環。 医者も患者の要求に応えちゃうから、薬漬けになる。
助手: ビジネスとしての医療って面もあるしね。 儲かる方向に行っちゃう。
語り手: むしろ日常的な食事管理とか、予防の方がコスパいいよね。
助手: ただね、今まで経験したことないような症状とか、 明らかに様子がおかしい時は行った方がいいと思うけど。
語り手: それはそうだね。 かたくなに拒否するのも良くない。 でも普通の風邪なら家で休養が一番でしょ。
助手: ところで気になるんだけど、メンタルの方は逆なのよね。 心の病で病院行かないの、これも日本人の特徴らしいわ。
語り手: 体の病気はすぐ病院、心の病気は我慢…なんかバランス悪いよね。
助手: 結局、必要な時に適切な判断できる知識を持つことが大事なのかも。
語り手: みなさんも風邪くらいで焦って病院に行くのと、 本当に受診が必要な時を自分でしっかり見極められるようになりませんか?