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運動時のマスク問題

健康ニュース

日本トライアスロン連合の優秀なメディカル委員会の出した提言

 

  1. 屋外運動は、外出自粛下においても非感染性疾患の発症及び悪化を防ぐために許容されます。
  2. 屋外運動は、人の多いところは避けて、他人と2m以上の距離を保ち、自他の感染予防ならびに安全のための種々の対策を行い、周囲への配慮も行うことが推奨されます。
  3. .ランニング時約10mソーシャルディスタンス説は根拠が不十分です。
  4. 屋外でのマスク着用は、他人との距離が確保できない場合には考慮されます。マスク着用よりも他人と2m距離をあけることを大切にしてください。

 

 

スポーツ庁政策課学校体育室

ちょっと国などエラい人の言葉が必要な方へ。

な運動時のマスク着用による身体へのリスクを考慮して、学校の体育の授業におけるマスクの着用は必要ありません

と庁レベルでリスクへの警告をしています。
中国では体育中のN95マスクによって死者もでてしまいました。

 

これから気温が上がってくると体温も上がり代謝も増え、汗をかき、運動をしている状況に近くなっていきます。 その場合、感染リスク<熱中症リスク となってしまいます。十分にお気をつけください。

 

 

熱中症の方が死者が多い

熱中症の死者数は、厚労省の最新が平成30年のデータで、1 581人です。
ちなみに新型コロナウイルスとされている死者数は、892人です。

マスクで体温を下げられなければ、確実に死者が増えると予想されます。しかしマスクで新型コロナの感染を予防はできません。

 

スポーツ庁の提言では、マスクよりも「人との距離をとる」ことを推奨されています。1m飛んだら壊れるウイルスです。 マスクより換気をこころがけてみてはいかがでしょうか。