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な、なんだとぉ…コロナ対策成功したはずのニュージーランドで医療ひっ迫の悲報

健康ニュース

PCR検査の低Ct値でゼロコロナへ封じ込めが成功という設定のニュージーランド。
しかし現実には医療ひっ迫で、診察は4週間待ち!という医療崩壊。

まさに木を見て森を見ず。
とても示唆に富んだ事例ですね。

 

新型コロナウイルスの封じ込めは成功、どやっ!
のはずが、規制により病院に行けなかった他の疾患の患者が病院に殺到。

医療従事者のストレスも限界で、ベッドも空かない。
小池都知事がいうウソの医療崩壊ではなく、本当の医療崩壊です。

 

コロナに勝って病気に負けた。それも大敗で、敗戦処理はこれからという・・・
まさにコロナ対策によって、より大きな悪影響を運だと言うことです。

 

ゼロコロナ派の希望の星ことNZ、医療ひっ迫しとるやんけ…

リンク先のニュースサイトを見てみたのですが、コロナ体制のときに病院に行けなかった慢性病患者が悪化して殺到した結果、診察4週待ちだそうですね。 https://rnz.co.nz/news/national/439170/new-zealand-hospitals-in-crisis-after-biggest-january-february-on-record

 

 

ニュージーランドのコロナ被害、なんと死者1名!2名?
トータルでは26名のようです。

つまり、年間26名しか死んでいない病気のために、国を止めた結果が医療崩壊です。
コロナ規制の悪影響で、死期を早めたり疾患が悪化した方もいるでしょう。

テレビのニュースでおもしろおかしく煽られて、対局を見失った選択をしてしまう。
そんなことのないように、国民がしっかり考えることが必要ですね。

 

「記録上最大の1月、2月」の後に危機に瀕しているニュージーランドの病院
https://www.rnz.co.nz/news/national/439170/new-zealand-hospitals-in-crisis-after-biggest-january-february-on-record

フルキャパシティーに達した後の「コードブラック」のダニーデン病院
https://www.rnz.co.nz/news/national/439070/dunedin-hospital-in-code-black-after-reaching-full-capacity